笹の芽 (@sasanome2001)

投稿一覧(最新100件)

RT @oikawamaru: 共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://…
RT @Saito_S_Sendai: 『日本建築学会計画系論文集』に建物疎開の全国への展開過程と実施実態を考察した拙稿が掲載されました。 齋藤駿介「戦時期日本における建物疎開の展開に関する制度史的研究(その1):事業対象都市の変遷と事業施行の実態」『日本建築学会計画系論文…
RT @yusaku_matsu: 佐藤雄基さんの御成敗式目論といえば、「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」 はとても面白いので、新書が待ちきれない人は予習をどうぞ。 https://t.co/TyKcpP0NmX
謎を解き明かすためにアマゾンの奥地に向かう論文たすかる https://t.co/YdEjyiZm77 https://t.co/wSG9LgtYjb
RT @ryhrt: 『物語研究』という雑誌に載った拙論「異人論が異人と出あうとき 動物=妖怪としての異人をアマゾニアに探る」がいつのまにか(※3月末)pdf公開されていたので紹介しておきます https://t.co/hes6uh2baH
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒小林 和夫 「「南方科学」の前景化と東京帝国大学南方資源研究会」 『Sociologica』Vol. 47 No. 1・2 (2023/3) https://t.co/yusdETWabj
RT @AnatomyGiraffe: 明治時代に日本にやってきたキリンたちのことを色々調べた共著論文が公開されました。https://t.co/paeHOX7S70 ちなみに調べる過程で、↓の松岡環翠のキリンの絵が、田中芳男先生がフィラデルフィア万博で購入して持ち帰った剥製…
RT @tomo_int: 【論文公開】 「ライトノベルという出版メディアの確立―1990年代の電撃文庫の様相から」 『目白大学人文学研究』第19号に寄稿した論文のPDFが、目白大学リポジトリにて公開となりました。ご興味・ご関心のある方、ご笑覧頂けましたら幸いです。よろしく…
RT @ryhrt: アンドレア・デ・アントーニさんの「正体不明な霊でも祓われる」『文化人類学』86 (4)、公開されていたの気づかなかった→https://t.co/g7qckrbTOC 現代日本における霊・憑き物・邪気・?の経験を100人以上への聞き取りによって論じており、…
RT @morita11: 本文PDFあり。 井手口彰典「童謡はなぜ〈怖い〉のか : 言説の背景とその機能について」 『大衆文化』第26号、立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター、2022年 https://t.co/K9EptUzuht
RT @nekonoizumi: PDFあり。卒論。 ⇒角屋 瑛蘭 「ブーン系小説に関する基本的考察 ―視覚要素としてのアスキーアートと〈共有〉される小説の構造ー」 『日本文学論叢』18号 (2022/12)  [尾道市立大学] https://t.co/xNm7ih22Dz
RT @tomo_int: 【論文公開(追記)】なお、J-STAGEではソノラマ文庫に関する論文のほかに、『出版研究』第49号(2018)掲載の拙稿「徳間書店の雑誌と文庫レーベルの歴史的位置―1980年代の『アニメージュ』とアニメージュ文庫の軌跡から」も公開中です。こちらもよろ…
RT @tomo_int: 【論文公開】『出版研究』第52号(2021)に掲載されました拙稿「「ライトノベル」が生まれた場所―朝日ソノラマとソノラマ文庫」が、J-STAGEにてPDF公開されました。ご笑覧頂けましたら幸甚です。 紙幅の都合で図版は少ないのですが、関連資料は以下…
RT @oikawamaru: 放流個体が在来個体と交雑することによって遺伝的攪乱が生じ、地域のサクラマス個体群の小型化や卵数の減少が起こり得るかもしれない、ということが指摘されている研究。放流はむしろ魚を減らす、水産資源を劣化させるという証拠がいくつも出始めています。政策の転…
RT @ursus21627082: 『考古学とポピュラー・カルチャー』の櫻井 準也氏、その後も漫画作品等を通じて日本社会における考古学イメージを探り続け、2019年は「『となりのトトロ』と考古学」を発表している。この論考を始めいくつかの論考がWEB上でも読めるっす。 http…

お気に入り一覧(最新100件)

ニカラグアの議会女性比率が高いのは第二次オルテガ政権下でクオーター制が導入されたからだけれども、その内実がどうなっているかはこのあたりを参照するといいと思います。https://t.co/QMjo0yVL8w
共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://t.co/2Ovzg5UyYM
査読論文が公開されました。 「沖縄県民って熱心に甲子園を応援するけどなんで?」 という疑問に「スポーツ消費者行動」と「歴史」の視点からアプローチしてみた研究です。 誌面の都合で十分な議論ができなかった点はありますが、できる範囲でやれたかなと思っています。 https://t.co/BFd53Era9i
ちゃんとした論文は、大谷正幸「失われた浅間社の痕跡 城郭と富士塚地名から富士信仰文化圏へ」(宗教研究』400号、2021年)をご参照ください。 https://t.co/8ynUyoNLO7
拙稿「文久・元治年間における三条実美の歴史的位置」が機関リポジトリで公開されていました。よろしくお願いします。 https://t.co/pGSp8OEI74
危害概念が弛緩して「なんでも危害」現象が生じたことはハーコートが指摘していて( https://t.co/vLlghMES39 )、仲道祐樹「法益論・危害原理・憲法判断」( https://t.co/S2SsSB2nU5 )でも言及されている。
戦後日本の理工学の発展と海賊版の関係については、こちらに https://t.co/G8Kc7pVe2q
キルケゴールが複数の名前で書いた仮名の問題を『反復』を中心に論じられている小野雄介さんの論文がとてもわかりやすいです。キルケゴールの言葉から〈問いの書〉は仮名で書かれ、〈答えの書〉が実名で書かれているという指摘が素晴らしい。 https://t.co/xVtofDFOwe
佐藤雄基さんの御成敗式目論といえば、「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」 はとても面白いので、新書が待ちきれない人は予習をどうぞ。 https://t.co/TyKcpP0NmX
『日本建築学会計画系論文集』に建物疎開の全国への展開過程と実施実態を考察した拙稿が掲載されました。 齋藤駿介「戦時期日本における建物疎開の展開に関する制度史的研究(その1):事業対象都市の変遷と事業施行の実態」『日本建築学会計画系論文集』88(808)、2023.6。 https://t.co/O42PdJodxA
「日本地理学会賞(論文発信部門)」これまでの受賞論文からご紹介します。 鈴木晃志郎・于 燕楠 「怪異の類型と分布の時代変化に関する定量的分析の試み」 https://t.co/DUmGIgBp3J https://t.co/9lhB7cVTtg
『物語研究』という雑誌に載った拙論「異人論が異人と出あうとき 動物=妖怪としての異人をアマゾニアに探る」がいつのまにか(※3月末)pdf公開されていたので紹介しておきます https://t.co/hes6uh2baH
明治時代に日本にやってきたキリンたちのことを色々調べた共著論文が公開されました。https://t.co/paeHOX7S70 ちなみに調べる過程で、↓の松岡環翠のキリンの絵が、田中芳男先生がフィラデルフィア万博で購入して持ち帰った剥製を見て描いたものである可能性がかなり高いことがわかりました。 https://t.co/aHVtoE76GC
博論が公開となりました! 鑑賞距離という観点から、絵画の造形性について分析を行うという内容になります◎ 長文とはなりますが、お読みいただけましたら幸いです
水辺ビオトープにおける物理的環境操作による蚊の発生抑制の検討。福丸・大澤 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/XUfdIHtH19 プラ船に水を張っただけで、植生やエコトーンなどがないことに注意が必要ですが、流速のない環境や日陰の環境でボウフラが増加したようです。#論文紹介
【論文公開】 「ライトノベルという出版メディアの確立―1990年代の電撃文庫の様相から」 『目白大学人文学研究』第19号に寄稿した論文のPDFが、目白大学リポジトリにて公開となりました。ご興味・ご関心のある方、ご笑覧頂けましたら幸いです。よろしくお願い致します。 https://t.co/4E9V5G2NiX https://t.co/Hiw4n5a7cV
調査のための移動時間を利用し、佐原徹哉「アゾフ・ノート:ウクライナ戦争とパラミリタリー」『国際武器移転史』14号(2022年)75-94頁(https://t.co/46yDNc68eJ)読了。アゾフの起源、シンボル、イデオロギー、組織構成を解明されている。同じくパラミリタリーを研究する者として脱帽するほかない。
これはすごく興味をひく研究!めちゃくちゃ気になる!KAKEN — 研究課題をさがす | 戦後復興期日本の闇物資流通・取締と民衆:1948年甲府専売支局管内闇煙草の事例 (KAKENHI-PROJECT-21K01617) https://t.co/f2SAC9n6T7
アンドレア・デ・アントーニさんの「正体不明な霊でも祓われる」『文化人類学』86 (4)、公開されていたの気づかなかった→https://t.co/g7qckrbTOC 現代日本における霊・憑き物・邪気・?の経験を100人以上への聞き取りによって論じており、妖怪・怪異研究などの参考になることがあるかも
凄い論文を発見してしまった. 「イヌの存在が公共財ゲームにおける協力行動に及ぼす影響」 https://t.co/zKiwMj1bCX イヌがいる方が協力行動が増加するかと思ったら,逆に減少する! マジか.
共著論文が早期公開されました。 サンショウウオの商取引に関する論文です。 ごく少数が大量に出品していること、種の記載後、急激に取引数が増加した種があったことなどを明らかにしました。 https://t.co/uekqlzQwhr
湿地帯や水田だった場所の土をもらってきて湿地帯ビオトープをつくると、土中の埋土種子が発芽して思わぬ絶滅種が「再発見」できるかもしれません。湖沼底質からの事例ですが、多くの水生植物は10年後でも眠りから目覚めるようです。ただ50年経過すると厳しそう。 https://t.co/LERIUGBSPz
宮本雄二元中国大使オーラル・ヒストリー。GRIPSリポジトリからダウンロード可能に。ご自身、もう1つのキャリアの柱と位置づけておられる軍備管理・軍縮に焦点。INF条約など米ソ交渉が展開された80年代を中心に話を聞きました。ソ連課首席事務官時代、特に面白いです。https://t.co/tRCMzd10gw https://t.co/3iJq3trjIJ
https://t.co/mynPKSujuX GRIPSの宮本雄二オーラル・ヒストリー、GRIPSレポジトリでも公開になっておりました。関係する外交文書なども一緒に公開されていて、INFと日本外交を勉強するときにとても便利ですね。
拙稿「沼沢系林崎流の成立と展開」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』24号)が公開されました。 近年進歩してきている居合のテキスト研究を踏まえ、近世の刀剣をめぐる論点や、居合という武芸を例に技術の伝播と変容過程を論じてみました。拙い文章ですがご笑覧ください。 https://t.co/jX1w1h0xAu
前RTの中井先生のこれはぜひ多くの人に読まれてほしい.「左右」の(経験的な・市民の中での)意味も単純ではないことが分かる.中井遼「政治的左右と価値観の相関――欧州社会調査と世界価値観調査のシュワルツ価値理論設問を用いた国際比較利用統計を見る」(2022) https://t.co/aYeM97Bxpd
悪役令嬢論文だ! PDFあり。 髙瀨真理子「ライトノベルにおける物語の技法(二)―悪役令嬢の対するもの―」 『歌子』第31号、実践女子大学、2023年3月 https://t.co/MqV2FtNjVv
松井健太さんによる、イタリアの戦後建築やロッシにおける共産党カルチャーや社会主義リアリズムの位置づけをめぐる論文、たいへんおもしろかった。同時代の日本の伝統論争、あるいは新中国の様式論争などが、グローバルヒストリー的に、立体的にとらえられそうhttps://t.co/t4WGAUhXk6
自転車が登場したときなんて上流階級の皆様からめちゃくちゃ怒られてるし、女性が自転車乗り出したりしたときもめちゃくちゃ怒られてて、それこそ真っ当だったフェミニスト達が「女性が自転車に乗ってもいいんだ」という運動をやってきたわけですよ。 https://t.co/rUpIxOXY4q https://t.co/GP6KsmDM3E
河野有理「「自治」と「いやさか」──後藤新平と少 年 団ボーイスカウトをめぐって」松田宏一郎・五百旗頭薫編『自由主義の政治家と政治思想』(中央公論新社、2014年)は大変おもしろい論文で、併せて読みたいところ。 CiNii 図書 - 自由主義の政治家と政治思想 https://t.co/2usCmOBj2p #CiNii
テレビ番組の大食い競争を思わせるような大酒、大食の催しは、実は江戸時代にもありました。写本に豊富なイラストが残っていることにも驚かされます。 https://t.co/Yo5UQRofuT 『国立国会図書館月報』4月号 https://t.co/XJqXqaQzHm
「法令議会資料いま・むかし」は、官報、法令索引などから法律案などの調査方法の変遷を辿ります。調べ方の変化には隔世の感がありますね。 https://t.co/sXwqDBpvcS 『国立国会図書館月報』4月号 https://t.co/1SEUeenVvg
スペイン語翻訳家の宇野和美氏による講演「スペインと中南米の子どもの本―この100年の変遷と今―」をダイジェストでお伝えします。欧米の絵本とはひと味違うスペイン語圏の絵本。その背景にあるものとは。 https://t.co/S1tnOdCZod 『国立国会図書館月報』4月号 https://t.co/0zk7dcYqDS
「今月の一冊」では、日本の科学技術文献及び特許の抄録誌である『日本化学総覧』をご紹介します。様々な困難を乗り越えて編纂された本書は、令和4(2022)年に日本化学会の定める「化学遺産」に認定されました。 https://t.co/A1BnurDBrp 『国立国会図書館月報』4月号 https://t.co/d139ruJSU2
論文「北海道の公立動物園におけるオオカミの飼育史」が北大HUSCAP上で公開されました! 1956年から2022年まで、66年に及ぶ道内公立動物園の #オオカミ 飼育史をはじめて明らかにした論文です。 オンラインでも全文読むことができますので、是非ご一読ください。
【論文公開(追記)】なお、J-STAGEではソノラマ文庫に関する論文のほかに、『出版研究』第49号(2018)掲載の拙稿「徳間書店の雑誌と文庫レーベルの歴史的位置―1980年代の『アニメージュ』とアニメージュ文庫の軌跡から」も公開中です。こちらもよろしければぜひに。 https://t.co/SsM8gUYavX https://t.co/Umv2Z4CA6K
【論文公開】『出版研究』第52号(2021)に掲載されました拙稿「「ライトノベル」が生まれた場所―朝日ソノラマとソノラマ文庫」が、J-STAGEにてPDF公開されました。ご笑覧頂けましたら幸甚です。 紙幅の都合で図版は少ないのですが、関連資料は以下の画像のものになります。 https://t.co/iP1FOKXKf2 https://t.co/VCHYm9bC9e
日本映像学会の学会誌『映像学』第109号に行田洋斗(当研究室所属)の論文「「「演じる」のではなく朗誦する」とは何か――ストローブ゠ユイレ『階級関係』における発話の生成過程」が掲載されました。 リンク先より全文をお読みいただけます。 https://t.co/IxQTOEe4hd https://t.co/4V88kgwOyS
『映像学』109号(日本映像学会)に掲載された「《プラネット映画資料図書館》の上映活動ー1975〜1988年まで」がJ-STAGEで公開されました。安井喜雄たちと《プラネット》の協働者たちが手掛けた自主上映の軌跡を考察しています。ぜひご高覧ください。 https://t.co/qIK2gAy7Ip
『映像学』109号掲載の「ポジ編集からネガ編集へー1920年代ドイツ語圏におけるポストプロダクションの変容」が J-STAGEで 公開されました。ご高覧いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 https://t.co/QFnXNqwO75 https://t.co/TCVDDzfJMZ
参考: ・三好達 2017『国民の覚醒を希う』明成社 https://t.co/fQG7sWRGOn ・塚田穂高 2019「愛媛玉串料訴訟の宗教-社会史―戦後政教分離訴訟の画期・再考―」『宗教と社会』25:111-126。 https://t.co/nAGf2bDIVM
ちょっとUIが見づらいけど、論文のダウンロードはこちらのページから可能。短いし、読みやすい文体なので興味を持った方はぜひ。 https://t.co/ecKNSZ1vb4 https://t.co/G8XujYYVey
これ、吉見さんによるお手本のような府県単位の遊廓・近代公娼制度史の基礎研究(ただし明治前期まで))なのだが、あのキャリアで今でも紀要にこういう論文も書くところはなんというか、えらい 吉見義明「山口県における近代公娼制の展開」『中央大学論集』42、2021年 https://t.co/zC1E6bMw7R
幸福の科学について書いた文献①:塚田穂高 2009「新新宗教における文化的ナショナリズムの諸相―真光と幸福の科学における日本・日本人観の論理と変遷―」『宗教と社会』15:67-90。 https://t.co/uQ9ju3pYTA
コウベタヌキノショクダイは、もともとヒナノボンボリと混同されていましたが、真のヒナノボンボリも以前(2019年)に同じく30年ぶりに私たちのグループが再発見しました。このこと自体は喜ばしいのですが、30年間発見できなかったことと踏圧が関係していると考えています。https://t.co/0RBefEpwcJ https://t.co/GoBVyudt53
J-STAGE Articles - 大学進学における「地方」と「性別」の「足枷」 https://t.co/3mxmQYW5ws この論文に載っている都道府県ごとに男女別の大学進学率をプロットしたグラフは興味深い。石川と富山の差とかを見ると県内の大学の数や存在感というのは大きそう。
紀要廃止論への応答として。 リンクのようなインタビュー記録も、紀要だからこそ、後世の当事者や研究者が利用可能な形にできました。 石原俊 西村怜馬 羽切朋子 羽切学「硫黄島民1世・川島フサ子さんのライフヒストリー ─幼少期の生活経験から戦時強制疎開を経て終戦まで」 https://t.co/BnLI68Ix4z
時は1930(昭和5)年4月13日(日曜日)、午前10時から一ツ橋学士会館にて開催された造船協会の春季大会において、臨時総会に引き続いて開催された講演会での一幕です。当時平賀は同協会の理事でした J-STAGE Articles - 淺間丸龍田丸機關部計畫及び成績に就て https://t.co/SbCQZ9mgOW
大学の同級生から論文書いたとの連絡があったけど、めちゃめちゃ重要な内容だった。最近、養殖魚を放流しても魚は増えないと話題だったけど、地域個体群との交雑によって遺伝的多様性が損なわれる事への警告がなされている。放流はよく考えなくてはならない。 ↓論文 https://t.co/ZejuDXUIgB
星野高さんの最新論考『松旭斎天勝のブロードウェイ・レヴュー 一九二〇年代日本の娯楽舞台におけるブロードウェイ・レヴューの影響について』を読む。ネットでも読めます。 女流奇術師・天勝一座を1920年代の日米をつなぐ存在と位置づけて演目ごと日米を比較検証する。 https://t.co/AxPiGtdP3x
ドイツの選挙制度の問題については、以下の河崎先生の論文が参考になる。 河崎健「ドイツ連邦議会の選挙制度改革をめぐる議論」『選挙研究』31巻1号、2015年。 J-STAGE Articles - ドイツ連邦議会の選挙制度改革をめぐる議論 https://t.co/jx5D8Nwxnz
日本最大のヤスデ、絶滅危惧種を京都大学グループと新種記載致しました。本日online 公開されました。 https://t.co/HCo3fh9sfW

9 0 0 0 OA 洋食と日本人

しかしそれ以上に面白いのは、本研究が日本国際情報学会の学会誌に載っていること。増子先生が『国際情報研究』に載せている論文を読んでいるとどれもこれも面白いので困る。日本食生活学会誌はお嫌いなんですかね笑 cf. 岡田哲, 2001「洋食と日本人」『日本食生活学会誌』 https://t.co/cAnus4mMaM
増子保志, 2019「『とんかつ』の受容と変容に関する一考察」『国際情報研究』 https://t.co/6d9wc3xgLk 洋食史といえば小菅桂子『にっぽん洋食物語大全』と岡田哲『明治洋食事始め とんかつの誕生』が最もよく知られた先行研究と思うが、とんかつの起源に関して、両研究の学説の問題点を指摘している。
第二次世界大戦中に仏教神道界隈がルーズベルト個人を呪詛したかどうかを調べたレポートがあったよ。 確証は得られなかったモノの多分やってたんじゃないかなぁ~ と云う感想。 https://t.co/iDAxKcF6GI
森元といえば「森の清談」という早坂茂三との対談連載(早坂没後は宮崎哲弥に継承)が『諸君!』にあって…と回想してたのですが、この連載シリーズが森元がホストの連載として別雑誌で続き、最終回が川淵三郎だったことを知り、伏線回収じゃんと思ってしまいました。https://t.co/D3ESuCaFuj
「世界終末時計」の話を見るたび思い出すのは、核の恐怖の見積り方を説明している、岡崎久彦・佐瀬昌盛・曽野明「NHK『核戦争後の地球』の荒唐無稽」『文藝春秋』1984年10月号https://t.co/rqqSRON4Yu の一節なんですよね。
この件は昨年出た加藤聖文「敗戦時における公文書焼却の再検討―機密文書と兵事関係文書―」『国文学研究資料館紀要 アーカイブズ研究篇』15号https://t.co/Stlsto3S0D でも指摘されていて、1987年の証言では曖昧だった指示系統が2015年に鮮明になるという逆転現象すら起きている。
この辺の政治報道のありようを批判的に考察したのが、田勢康弘『政治ジャーナリズムの罪と罰』(https://t.co/qBmohPIIAO)ですよね。また同時大分運県として山口朝雄「ザ・政治部」『中央公論』1985年2月号(https://t.co/JaF2HMVoAE)もおもしろいです。
あと、山県有朋に関してはストレートに「山県有朋とその館」という論文も。 PDFあり。 佐藤信「山県有朋とその館」 『日本研究』51 (2015) https://t.co/sRlYkHGpKn

19 0 0 0 OA 政局を繞る人々

然るに(実際政治家の)彼れは余り多くの理想の不渡り手形を発行し過ぎた。其処に矛盾があり破綻があつたのである」(山浦貫一『政局を繞る人々』四海書房、1926年、330~331頁、https://t.co/7wS19yJhtX)。
緊急性が認められる場合に、内閣が法律と同等の効力を有する政令を制定して暫定的な措置をとれることにし、その後国会で一定期間内に承認されなければ失効するという仕組みの緊急事態条項はありだと思います。 https://t.co/aEEzYwnFPB
中屋宏隆・黒田友哉「書評 フランスにとってのユーラフリックとヨーロッパ統合 」関西大学政策創造学部『政策創造研究』14巻(2020年3月)https://t.co/Tb03RCMFo7 欧州統合とフランスを扱った黒田友哉『ヨーロッパ統合と脱植民地化、冷戦―第四共和制後期フランスを中心に』の書評とリプライです。
牛軍(真水康樹訳)「米中関係と東アジア冷戦」新潟大学法学会『法政理論』51巻3・4号(2019年3月) https://t.co/KgvxMg0oBJ 牛軍集中講義の活字化がまだ続いていました。
安田光穂「『理想』と『現実』のはざまで―石橋政嗣と日米軍事同盟」国際関係論研究会『国際関係論研究』34号(2019年3月)https://t.co/5Iohp5MXK3 こちらは注で知った論文。PDF化されてないようなのでいずれ読みたいですね。
日文研所蔵の静坐社資料についてはここに説明がある。https://t.co/ZKZPZPhe8B https://t.co/YLj4uEhHJU
結構五・一五事件で引用されているが、NDLで読めるのか 右翼思想犯罪事件の綜合的研究 : 血盟団事件より二・二六事件まで - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/3VRAeIgEmQ
古代DNAが残存するのよりもっと古い時代の生物の系統を調べたり、考古遺体の生理状態を調べたりできる古代プロテオミクスについて、日本語で総説をまとめました。この分野の研究は最近Natureなどに載り始めており、今後の発展に貢献していきたいなと思っています。 https://t.co/LXeBfAtPOx https://t.co/yHQlLts8QZ

25 0 0 0 OA 鎌倉持氏記

『鎌倉持氏記』は、『室町軍記総覧』と『高崎市史』に翻刻があるけど、国会図書館所蔵本が唯一の伝本だからその画像⬇️を見るのだよ。 https://t.co/POliq2QtKe 校訂しなおして某書の巻末付録にしようと思いついたのは後の祭り。
CiNiiには掲載されてないのですが、幸いNDLデジタルコレクションで目次情報は読むことができます(下記は初回)。粕谷時代の外交フォーラム、こういう連載が多くてなかなかおもしろいのです。 https://t.co/Y2e0QwINbo

16 0 0 0 OA 日向古文書集成

キリュー氏支援 『新田義貞公根本史料』(1942) https://t.co/rQUtjAHrZx 『日向古文書集成』(1938) https://t.co/K50lJwjhii #在宅研究 #デジコレで中世史
キリュー氏支援 『新田義貞公根本史料』(1942) https://t.co/rQUtjAHrZx 『日向古文書集成』(1938) https://t.co/K50lJwjhii #在宅研究 #デジコレで中世史
@kimwypeanti 彼等は逃亡するか、要するにそこには彼等を精神的に惹付ける何物もなかったことから生ずるものと思はれる」 とあるように,当時強制的な動員があったことが読み取れます。 (参考: https://t.co/9PWShNt1tR )
New Graphical Abstract! https://t.co/e7ocRTmY4X Kato, T., 2020: Quasi-stationary band-shaped precipitation systems, named as “senjo-kousuitai”, causing localized heavy rainfall in Japan. J. Meteor. Soc. Japan, 98, https://t.co/o43rdkQjm3. https://t.co/r7GN9JrL2R
同じ著者の研究で、大正期東京の伝統的システムを利用した屎尿処理が一定の成果をもたらしたことを示し、イギリス型の大規模インフラ整備だけが公衆衛生状況改善成功の「唯一の」モデルではないことを示したのが永島(2011)だったかと思います。 https://t.co/SXIi6U7Gte
むしろこうした研究こそが、貧困・差別と疾病を過度に関連付けてきたのではないのかという反省があります。それを認識させた研究の一例が大正期東京の上下水道問題と腸チフス流行を論じた永島剛(2005)ではないかと。 https://t.co/jhXXQz9axK
PDFあり。 ⇒岡部隆志 「環境を巡る祭祀・神話・伝承 : うしろめたさのアニミズム」 『紀要』(共立女子短期大学文科) 第63号(2020) https://t.co/rdwoE64l7n
『考古学とポピュラー・カルチャー』の櫻井 準也氏、その後も漫画作品等を通じて日本社会における考古学イメージを探り続け、2019年は「『となりのトトロ』と考古学」を発表している。この論考を始めいくつかの論考がWEB上でも読めるっす。 https://t.co/WO81f3A2pI
とりあえず第三者が読める解説として、3部作を。 (1)スタートから建設地変更前まで 渡辺(2016)「近畿地方最後のアユモドキの危機と保全―予防原則と開発圧のはざまで」日本生態学会誌66:683-693 https://t.co/0gf8RZomJe

2 0 0 0 OA 左翼小児病

【1】カードスタンドを今度はこういうふうに置くと、 【2】版面を見せるときにも使える。 ちなみに【2】は白ページではなく、検閲によって削除されたもの。 NDLデジコレで、レーニン著・和田哲二訳『左翼小児病』(希望閣、大正15)の検閲正本公開中。 https://t.co/sAjBBNrLyq https://t.co/uzG7ua8vvs https://t.co/mdXYRzfNku
総説が出版されました! 顎脚類(甲殻類)の分類と系統に関する研究の最近の動向 https://t.co/KGd2KY0b2w 顎脚類の解体を中心に、甲殻類の最近の分類と系統について解説しました。 いくつかの分類群では和名を提唱しています。
先ほど見かけた論文の平山朝治「日本の元号・歴史意識とキリスト教」、タイトルがなんか怪しいなと思って抄録見たら、凄まじい世界観の作品だった。 https://t.co/waFzg2RXKw
昨日見かけた論文、中身見たら色々な意味で凄まじいものだった。 アイドルの比較歴史制度分析を目指し、近現代150年の日本経済の経済循環の長期波動の推移からアイドルシーンの変遷を読み解く「123ページ」の論文。 ⇒平山朝治「アイドル150年 : アイドル・ブームと長期波動」 https://t.co/027XumRwEC

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