原 拓史 (@haltaq)

投稿一覧(最新100件)

RT @wormanago: 論文が公開になりました。南硫黄島から採集されたウツボを日本未記録のUropterygius oligospondylusに同定し、標準和名をコブキカイウツボとしました。眼の上に特徴的な欠刻があることで、瘤状に見えることに因みます。オープンアクセスで…
RT @PuiPuiYukke: 魚取沼のテツギョも、金魚由来であることが2015年に解明されていて、その生息地の天然記念物が解除になっていないから、天然記念物の解除は可能性低いかなと。 しかし、やはり金魚の導入が由来だったとは、ちょっと残念。樺太経由の可能性も少しはあるかと思…
RT @N_Licht: 主著論文が出版されました! 北米原産チャネルキャットフィッシュの鰓に寄生する外来の粘液胞子虫アメリカナマズウチワムシ(新称) Henneguya postexilis を報告し、日本でも外来の粘液胞子虫が定着できることを示しました。 https://t…
RT @gengo6com: KAKEN — 研究課題をさがす | サシバエの保全的生物的防除の基盤整備 (KAKENHI-PROJECT-21K05600) https://t.co/VIbTIEKQm9
RT @gengo6com: 国内初発見!サシバエの寄生蜂 https://t.co/6dS9pEdHJw
RT @kachabusters: 論文が公表されました!ここ数年、熱帯性のウシエビ(=食用エビのブラックタイガー)が茨城県各地で相次いで採れています。証拠標本に基づいて分布の北上(東京湾→茨城沿岸)を示しつつ、茨城沿岸で強まる黒潮影響との関わりも検討。県内フィールド研究者の合…
@nekodaisuki1208 観測点の推移のグラフある論文みつけました。 1995年から飛躍的に増えた。 おじさんなのでなんでかワカル。 https://t.co/OQiLwYz0sz
RT @emuratee: これは明らかな間違いです。過去に大量の灯籠が崩壊してます。 2014年の長野県の地震(M6.7、最大震度6弱)では善光寺の180の灯籠のうち1/3以上が崩壊しています。 https://t.co/8KYMqbBMbN
RT @yokogawa12: 中部日本のスギ林における常緑低木ヒメアオキの量的に有効な種子散布者はヒヨドリである https://t.co/LHE0SQ1ad3 引き続きBird Research、タイトル通り。林床性の液果の散布者は基本は冬以外ならヒヨドリ、冬はヒヨドリ…
RT @yokogawa12: 沈水植物の塊茎密度が水鳥の採食行動に与える影響 https://t.co/ywYnGdg8MF これもBird Research、水鳥がクロモの塊茎を好んで食べていて、塊茎の密度が高い方がより食べられやすそうという研究。カルガモの給餌実験の動…
RT @yokogawa12: 日本の温帯林におけるサトイモ科カントウマムシグサの種子散布者としての 鳥類の有効性:果実の持ち去り量と発芽への影響 https://t.co/F4BGuVLPT3 Bird Research、他にも種子散布論文載ってる!さっき共有したのと同じ…
RT @yokogawa12: 中部日本のスギ林に生育するキイチゴ属3種の量的に有効な種子散布者 https://t.co/UNzZWfS2ai 鳥の雑誌だと思ってたBird Research、種子散布の論文も載るのかぁ。キイチゴ属3種の有効な散布者はヒヨドリとニホンザル,…
RT @Sorari_Aiba: 主著論文が公開されました 高知県と和歌山県から得られた北限記録を含むツキヒハナダイ Ichthy, Natural History of Fishes of Japan, 40: 17-21 2007年以降日本から標本に基づく記録が無かった…
RT @eda_fishrimp: ヒメハゼ師匠との報告です.遂にミナミヒメハゼが鹿児島本土でも獲れました. この報告を見れば添付画像からでもミナミヒメハゼを同定できるようになっている...はずです https://t.co/TK3MRuK47f https://t.co/E…
RT @TokyoZooNet_PR: ところが北海道のエゾリスは、埋めた場所をしっかり覚えている!という観察結果が今年発表されました。 雪のない状況で地面に埋め、一度も再訪することなく、20日以上経ってから戻ってきたエゾリスは、「迷うことなく」しかも雪の下の貯食を再発見。同…
RT @yokogawa12: J-STAGE Articles - 植物さく葉標本室をつくろうhttps://t.co/aMU45BY7D5 友人から所属組織にある標本をしっかり管理したいという相談を受けて紹介した文献。著者のお二人は大学研究室管理の標本室を一から作った経験…
RT @yokogawa12: J-STAGE Articles - 日本国内における昆虫調査の許認可申請の煩雑化問題と解決の必要性 https://t.co/hITkXr2rQd 記事読みながら「わかる!」ってことしかなくて頷きすぎた結果、赤べこみたいになった。虫屋さんでも…
RT @msmt9: M-1と合わせて読みたい論文(発表順の影響) J-STAGE Articles - 審査のゆがみ:全日本吹奏楽コンクールを例に https://t.co/JXTdoli0hA
RT @Mushi_Kurotowa: 河川の環境DNAでメコン住血吸虫の感染状況をマッピングするという研究者と出会った。 技術の社会実装マジすごいな。日本住血吸虫の時みたいな、媒介貝の絶滅じゃないゴールがありえるかも。 https://t.co/HsPz6zfRFT
RT @trifa3: 自分の一番好きな書評はこれ。京大の生態学分野の教授らが書いた教科書をその学生らが書評したもの。 あまりに手厳しいコメントの数々にニッコリ https://t.co/pPftSykyN6
RT @h_megaspinosa: 「基盤データの充実・整理」や「和文や古い文献の英文化」をすることで,新たな研究や論文執筆の足掛かりになるように,今後もこのようなレビュー論文の執筆にも取り組む予定です。今回はその第1弾「イリオモテヤマネコのマダニ相」です。 https://…
RT @2d0rn0t2d: この文献見逃していた。 みんなもカラスガイ族のカオスをのぞき込もう。 名古屋市に棲息するCristariiniカラスガイ族(ドブガイ類)の種多様性 https://t.co/h88BMBN1IT
RT @shizuoka_doctor: <参考文献> https://t.co/WnFJqSwkow https://t.co/GfGENvH2lb ※引用先の各文献も合わせてご参照ください。 <COI>なし
RT @freeliving_mite: 懺悔したいことがあります. 「排便時に便器中から発見されたミミズについて」という報告を 土壌動物学会誌Edaphologiaに,投稿したのですが,月間アクセス数ランキングが,ずーっと1位になってしまっています.もっと良い論文や総説がある…
RT @BiTsukuBiol: 「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
RT @Hyleomillipede: 「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/…
RT @Clunio: @amane_murakumo @russia_sukosuko ところが、バングラデシュのガンジスデルタには、豚を放牧する遊牧民がいるのです。 https://t.co/BNIrDdmyDN
RT @nemo_syu: ササバモ(ヒルムシロ科) Potamogeton wrightii Morong 牧野富太郎は植物学雑誌創刊号で論文「日本産ひるむしろ属」を発表。ササバモは産地として東京、江州琵琶湖、土州香美郡が挙げられている。学名は不明だった。種小名はアメリカの植…
RT @2d0rn0t2d: 湖底の石の裏にいたコケムシ。 触手冠が円形で虫室の境界が明瞭なので裸喉綱櫛口目のコケムシのようだ。もうちょっとよく見てみると触手の本数は16本。 こいつがチャミドロコケムシか! 参考文献 https://t.co/PuAg8JPXdn https…
RT @BirdResearch: 調べたところ、餌として食べたオニビシの実の皮色が反映されて、糞が紫色になるそうです。 食性データベース https://t.co/SR2S1yXqGe 紫色の糞についてこちらを参照 https://t.co/8mRRGVxNuf 2/2 ht…
RT @N_Licht: 主著論文がでておりました。 https://t.co/hONJoi5qe0 コイに寄生する単生類 Gyrodactylus cyprini(オオカギサンダイチュウ、新称)の日本新記録+@です。 比較的よく調べられているコイから未記録種が出るとは思ってい…
RT @plana3225: Description of a New Genus of Candimboididae (Polycladida: Acotylea) from the Coast of Sagami Bay https://t.co/DuO6DYP5Vk…
RT @yukiyalates: 2021年の秋~冬に宮崎県門川湾と石垣島から得られた各1個体がを基に日本初で報告されたアジ科魚類。 門川湾ではその後毎年得られている。 他のイケカツオ属魚類と比べてひれや体が黄色味を帯びることに加え、宮崎県で秋に採れたことから紅葉を連想しこの和…
RT @r_kikyoya: シカとクマと植生の関係ついてはこちらを参考に。 “クマの生息地域の多くで、近年は高密度化したニホンジカ(以下、シカ)による森林植生の衰退が広がっており、このようなシカによる生態系改変が、森林域においてクマの利用可能な餌資源を大きく減少させている可…
@akanezumi1984 ノシメマダラメイガかなあとカンで検索したらありました、唐辛子で育つノシメマダラメイガ。本当になんでも食うなあノシメ。米やなんかによくわきます。米に唐辛子いれるやつ、対ノシメはダメくさいですねえ。 https://t.co/IYDYsMPApW
RT @R3000C: 確かに延命のみを目的としたような胃ろうはある。 ただし胃ろうそのものは減っている。 ただし、本来の用途の胃ろうまで減ってしまっているという問題が発生している。 https://t.co/HvVlrVc4Ve その結果、余計なコストがかかりQOLの低下を…
RT @narcissina: また水鳥への過剰な給餌の食べ残しや鳥のフンによって餌の食べ残しによって池が富栄養化してしまうなどといった問題も起きます。 この結果、希少種な魚類であるミヤコタナゴに悪影響を与えている可能性が指摘されています。(16/17) https://t.c…
RT @narcissina: 日本のタンチョウは給餌の効果もあって個体数を増やしてきましたが、餌付けの弊害として人との距離が近づきすぎたことにより、畜舎や道路などで事故が多く発生する状況になっています。 餌付けのせいで人に慣れ過ぎてしまったと言えるかもしれません。(7/17)…
RT @narcissina: また、餌台を介した感染症による鳥類の大量死は世界中でたびたび起きています。たとえば日本国内では2005年度や2008年度の冬期に北海道でサルモネラ感染症によるスズメの大量死が発生しています。(3/17) https://t.co/5T1xxtoO…
RT @oikawamaru: 水生吸血ヒルの代表はチスイビルですが、陸生吸血ヒルの代表はヤマビル。実は福岡県ではヤマビルの最近の記録がなく、この文献によれば沖ノ島や英彦山で過去の記録があるものの、特に英彦山では1946年以降に絶滅した可能性が示唆されています。私も見たことがあ…
RT @the_kawagucci: 深海サウンドスケープ研究をはじめた経緯についてはこちらで日本語解説しております。 日本音響学会誌 / 79 巻 (2023) 2 号 解説:深海調査の何たるか,深海サウンドスケープへの誘い https://t.co/HEIl5iGj5y
RT @tugutuguk: このあたりの論文で、カラスが毎日、数キロ以上離れたネグラと採餌場所を往復していることが報告されていますね。また食物の体内滞留時間が長いため、数キロ〜十数キロの距離を散布できるポテンシャルがありそうです。 https://t.co/qAlpAbXhN…
RT @freeliving_mite: 懺悔したいことがあります. 「排便時に便器中から発見されたミミズについて」という報告を 土壌動物学会誌Edaphologiaに,投稿したのですが,月間アクセス数ランキングが,ずーっと1位になってしまっています.もっと良い論文や総説がある…
RT @diver823: 早田浦のガンガゼ類除去に伴う海藻被度やウニ類相等の長期的な変化を調査した論文が日本水産学会誌で早期公開されました! https://t.co/pxrhkACWjj
RT @SukunaBikona7: クマは左利きが多いと言われているけど、どちらの手で殴られたか調べたところあんまり左右差なかったとの研究です。 ご査収ください。 https://t.co/jLDMUcKWpn https://t.co/ekZ2Imk81l
RT @yu_Alekhine_Nf6: 日本発の研究として大きなインパクトがあったと思っています。 詳しくは 和文だと以下のコラムが https://t.co/kp3ymJZ7lG 原著論文は Takada et al. (2005) Scheloribatid Mite…
RT @nao8724: 宗谷丘陵がササが広がっている理由に、強風で森林が成立しないからみたいなことを言ってたけど、1911年の山火事の前には森林もひろがっていたという論文があります #ブラタモリ https://t.co/3kUpZYgMAz
RT @Takashirouzu: 仮説検証型の論文に比べて記載型の論文が査読において評価されにくいという問題提起.これは大型動物を扱う分野での話だが,一方,菌類では記載分類を主に扱う高IF(IF10以上)の雑誌が複数あり,むしろ記載型研究は花形として扱われているという印象があ…
RT @yamaF222: 一番の原因じゃないならやらなくていいわけじゃないんですよ。 対策というものはなんにしてでも総合的にやるものです。 アマミトゲネズミのトキソの件とか知ってるのかな? トキソやSFTSの事とかも考えているんだろうか? https://t.co/acduE…
RT @parasitology_as: 知床のヒグマのお尻にもしばしば見られます。日本海裂頭条虫はサクラマスなどの生食により感染します。人生で一度は感染して、こんなふうに成虫を引きずって歩いてみたいものですよね。https://t.co/A8yO53Ehhv
RT @gengo6com: 水深も広さもそこそこあるダム湖に見えますが、ほぼ根絶に成功したそうです。 金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶 https://t.co/rIy5LKEYmE
RT @naoyukinkhm: 金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶。坪井ほか 2023 (日本語論文、OA) https://t.co/giznHoyNo6 長野県の金原ダム湖でアイカゴ、かけ上がり用刺し網、水中銃などによる駆除をした結果、2018年以降成魚が確認され…

42 0 0 0 OA ゴカイ道

RT @Species_Divers: Polychaetology ゴカイ道
RT @Baboon_sai: そういえばActa Arachnologicaの最新号にはiNaturalistを活用した研究が出版されています。画像データからスズミグモ数種が網に白帯をつけることを明らかにしています。 Some Cyrtophora spp. (Araneae…

1 0 0 0 OA 除草剤解説

グリホサート君の優秀な点。 “土壌中での分解速度は, 土壌組 成によって異なるが, 微生物の生棲に好適な条件ほ ど速く行われ, わが国における畑条件での半減期は 約12~16日 であ る。” https://t.co/ydS5154cX3
グリホサート君、ちんたら効くから、枯れ始めるまで実に不安になるよね。 抵抗性の進化も面白いのう… https://t.co/KUZc2emzFN
RT @K_T_bpqd: みん蛾に記載されている種小名dolosanusですが、原記載ではどうやらdolosanaのようですね。平嶋 (1983)によると、Olethreutesは男性名詞であるそうなので、それに合わせてdolosana(女性)からdolosanus(男性)に…
RT @K_T_bpqd: それと、本種も裴 (2000)によりPhiaris属に移されています。 https://t.co/YZo2D4bLlS
RT @yoQA_mm: 私たちの調査結果については,これらの報告書に書いてあるのと,現在,投稿を準備中です. https://t.co/vybslptKE7 https://t.co/lflb3UNL7a
RT @yoQA_mm: 私たちの調査結果については,これらの報告書に書いてあるのと,現在,投稿を準備中です. https://t.co/vybslptKE7 https://t.co/lflb3UNL7a
RT @tugutuguk: 国内希少野生動植物種にも指定されており、近年では写真を撮影されることも稀な幻のラン「ハガクレナガミラン」に、別種が含まれていたことを解明しました。その1種は、ベトナムなどから報告されていたThrixspermum annamenseで、和名イリオモ…
RT @keribanding: 論文が出ました. 農事暦の違いがケリの営巣に与える影響.農業農村工学会論文集,No. 317 (91-2), pp. I_129-I_135.https://t.co/IzAnNkQmTo ケリの水田での繁殖と保全について,卒論の内容です.オ…
RT @menashi_kushima: 論文出ました! テッポウエビ科の超ド珍属、Bermudacarisを日本から初めて報告しました。ヤビーやってる人にはいかにも刺さりそうな、幽玄なオーラを纏ってます。 よく分からない環境で1個体採れただけなので、是非追加を誰か... ht…
RT @Species_Divers: A Sponge-dwelling Ribbon Worm, Tetrastemma carneum sp. nov. (Nemertea: Monostilifera) Collected off Ofunato, Japan #Rib…
RT @mitos7: #日本の若者の7割が 旧ソ連が日本海に原子力潜水艦の原子炉を海洋投棄したことを知らない。 https://t.co/FjISUmqYmH https://t.co/4xPsPuJKig https://t.co/ZfjDbvSdmt https:/…
RT @magicarchtec: 中央道上りの小仏トンネルの「速度回復願います」の音声アナウンス、反射の多いトンネル内で窓を締め切った車内でも音声突き抜けてきてびっくりしたけど調べてみると面白い資料発見。 壁面設置の特殊スピーカと波面調整したマルチスピーカ使ってるんだ。 ht…
RT @dai_fores_try: ツキノワグマによる剥皮被害が多い、宮城県大和町周辺のスギ人工林を見学。 樹皮が幹一周剥がされ、枯死したスギが多い。 剥皮被害のメカニズムの一つとして、クマの食糧不足があるようだ。 https://t.co/CwbWzChpCr 果実の…
RT @yokogawa12: 汽水っぽいところで拾った細長い植物、アマモかな?という質問をもらったけどおそらくコウガイセキショウモ。リンク先の文献にある通り、葉先の形に加えて『ロゼット茎が伸長して木質化する傾向が強い』を重視して同定。上流にコウガイセキショウモの自生地あるのも…
RT @cicada3301_kig: 北琉球の動物の名前いろいろ https://t.co/uFswrOiWbh https://t.co/84DVTwmaTc
RT @Baboon_sai: Twitter(X)は最近の生態学を含めた研究の動向を知る上で個人的に欠かせないサービスです(特に子供が生まれてから)。また思わぬ発見もあります。2年前に、海上でコモリグモが発見された事例を蜘蛛学会誌に報告しましたが、これもtwitterの投稿が…
RT @porokko2016: 琉大の方々の研究で、波照間島でこれまで日本で記録の無かったカニが見つかり、生息環境に対する島の言葉にちなんで「スーインオカガニ」という和名が提唱されました。島で発見して島の言葉で名前を付けるの、最高の島への恩返しですね。憧れます。 https:…
RT @hmrnaoi: この文献を読んでからというものの、瞬時には種を確定できず迷うスジチャ しかしこの文献は素晴らしい https://t.co/70rzFHPXj4 https://t.co/KxEKM4y11M
RT @Daption_r: これは意識していない人が多そう。 「バードウォッチング」は...対象種を傷つけない非消費的なレクリエーション活動とみなされているが、鳥類に対して必ずしも無害というわけではなく(Şekercioğlu 2002)、その影響が過小評価されている恐れが…
RT @porokko2016: 「種の分布を変動するものと捉え,分布の境界線や分布範囲内の濃淡を連続的に記録していくことで,環境変動や土地利用変化が生物に与える影響をいちはやく捉えることもできる」 https://t.co/KeFHnZCE6i 何例目かでも記録を残したいと…
RT @sutegoma_a: この遺稿を寄稿したのは 「ゾウリムシ」を日本語訳した人で有名な(?) 川村多実二 博士 本人も「天狗の麦飯」研究を行なっており、 詳細なスケッチや 様々な菌を分離しています。 https://t.co/zbBHgfLsUF https://…
RT @sutegoma_a: この遺稿を寄稿したのは 「ゾウリムシ」を日本語訳した人で有名な(?) 川村多実二 博士 本人も「天狗の麦飯」研究を行なっており、 詳細なスケッチや 様々な菌を分離しています。 https://t.co/zbBHgfLsUF https://…
RT @sutegoma_a: 初めての学術的研究は、大正5年 #らんまん でも昨今話題?の 「植物学雑誌」に第30巻に 大野直枝氏の遺稿として発表されました。 顕微鏡観察のスケッチや 培養を試みたことが書かれています。 https://t.co/stzbYQ7s1s (…
RT @oikawamaru: 良い研究だ・・やはり湿地帯ビオトープ、湿地帯ビオトープはすべてを解決する・・ 気候変動を緩和し生物多様性を再生するのだ。 / https://t.co/F9mX0w83Yr
RT @porokko2016: 昨晩は海岸でも仕事をしたのでツノメガニも見てきました。竹富町史第7巻117ページより、波照間方言は「ミチヰダガカン」、意味は「目高カニ」。熱帯・亜熱帯性の種ですが、分布を北に広げて今は房総半島でも見られるようです。それでも大きな繁殖個体は南の方…
RT @osakana1942: アイヌコブスジコガネに便乗していたハエダニ属 Macrochelesの一種 コブスジコガネに便乗するハエダニの検索表なんてニッチなものが公開されていたので、頑張れば種まで落ちるのかも知れない https://t.co/ZXCC9UGLOB ht…
RT @narcissina: 観察ごときでは絶滅や減少はしないという意見の方は、ぜひ日本産トキの歴史を勉強して欲しい。 人の接近によって親が逃げたことで捕食を誘発、巣を放棄してヒナが餓死、ヒナを落下させた事例などが知られている。 過度な関心は、実際に絶滅を招きうる。 http…
RT @porokko2016: 「種の分布を変動するものと捉え,分布の境界線や分布範囲内の濃淡を連続的に記録していくことで,環境変動や土地利用変化が生物に与える影響をいちはやく捉えることもできる」 https://t.co/KeFHnZCE6i 何例目かでも記録を残したいと…
RT @safehouse10: 都市近郊に生息するオオタカについて立入制限がある巣とない巣との繁殖成功率を比較した短報が公開されました。 板谷 浩男, 夏川 遼生, 守屋 年史, 『営巣林への立入制限は都市近郊に生息するオオタカの繁殖成功を促進する』, 日本鳥学会誌, 20…
RT @kei_sakurai: 石炭火力の場合、排出される重金属はこんな感じのようです。水銀、鉛、ヒ素、ベリリウム、カドミウム、クロム、など。 https://t.co/cl8NvP1cAW (2010年の報告なので、最新技術だともっと少ないかもですが。逆に途上国の古いものと…
RT @SaveFennecSafty: 高圧注入損傷例に対する術後セラピィの経験 https://t.co/Liyal9ANwI
RT @_uranus238: キタノメダカを別種とすることに異論とかいうのがでてたことに気づいた。 形態での区別がそこまではっきりしないのと、ミナミメダカと生殖隔離がないので亜種とすべきだとか。 https://t.co/gDEaxFeTSF
RT @Kamite2022: 岐阜県から外来魚チョウセンブナを記録しました。 実はこの話には裏話があります。 昨年12月に岐阜県某所でクロホシコガシラミズムシを採集したのでツイッターで紹介しました。 そしたらコガシラミズムシ科の生態について調べている知人から連絡をいただきまし…
RT @naoyukinkhm: アメリカザリガニによる水生昆虫類への影響とその防除。大庭 2023 (日本語論文) https://t.co/pJ7B0jktFw 残念ながらまだ本文は読めませんが、非常に重要な内容です。#論文紹介
RT @twremcat: 2020年分の母年齢別出生率について、日本人人口と人口総数に基づいた計算。 https://t.co/7dTraMT7yn と同じやり方で、日本人人口についてのTFR=1.32981をほぼ再現できる (1.329856なので少しずれる)。で、総人口に…
RT @PAWZcHppwK1QQNO: 法人税の帰着に関する動学的分析 ―簡素なモデルによる分析 https://t.co/DUrkNFJGKS 法人税の帰着 ―労働は法人税を負担しているのか? https://t.co/cQvAiY9FGD 法人税の転嫁について htt…
RT @yaritanagon: 日本産タナゴ亜科魚類における国内外来種問題をまとめた共著の総説が保全生態学研究から早期公開されました。 https://t.co/F2giIlDHXj
RT @SocStudMollDiv: 貝類では、上関原発予定地でのアセス調査は歴史に残る酷さで、1999–2000年頃に激しく批判されました。私も当時関わっていたので、問題点を日本ベントス学会誌に詳述しました:https://t.co/dc6MrZ4b2U 画像はその一部で、…
RT @shearline: 補足情報として:平成30年7月豪雨(西日本豪雨)のとき,正のSST偏差は本州南東方を中心に分布していました。Sekizawa et al. (2019) は海面蒸発の線形分解解析と後方流跡線解析から,この正のSST偏差による豪雨への水蒸気供給に対す…
RT @y_tambe: ツツガムシについては、一旦は絶滅したと思われていた、強毒型の古典型ツツガムシ病(アカツツガムシが媒介する)が、じつはまだ残っていたというのが、割とトピック。 https://t.co/9Cd2UVVQat
RT @masa_0083: 日本だって終戦直後からGHQの援助受けてるし、47年には5億ドル貸してもらって再建始めたのにさぁ。 世界銀行に加盟してからはその資金援助もあったのにね。 戦争の復興が自力でできるわけないじゃん。 https://t.co/lXGVhm7g55 h…

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KAKEN — 研究課題をさがす | サシバエの保全的生物的防除の基盤整備 (KAKENHI-PROJECT-21K05600) https://t.co/VIbTIEKQm9
国内初発見!サシバエの寄生蜂 https://t.co/6dS9pEdHJw
論文が公表されました!ここ数年、熱帯性のウシエビ(=食用エビのブラックタイガー)が茨城県各地で相次いで採れています。証拠標本に基づいて分布の北上(東京湾→茨城沿岸)を示しつつ、茨城沿岸で強まる黒潮影響との関わりも検討。県内フィールド研究者の合作です https://t.co/cdb6erWMjc https://t.co/s8bv0MdYIH
日本の温帯林におけるサトイモ科カントウマムシグサの種子散布者としての 鳥類の有効性:果実の持ち去り量と発芽への影響 https://t.co/F4BGuVLPT3 Bird Research、他にも種子散布論文載ってる!さっき共有したのと同じ研究グループ。カントウマムシグサの有効な種子散布者はヒヨドリとシロハラ。
中部日本のスギ林に生育するキイチゴ属3種の量的に有効な種子散布者 https://t.co/UNzZWfS2ai 鳥の雑誌だと思ってたBird Research、種子散布の論文も載るのかぁ。キイチゴ属3種の有効な散布者はヒヨドリとニホンザル,アナグマらしい。ニホンザルなんとなく意外だったけど、まぁ食べるよな。
ところが北海道のエゾリスは、埋めた場所をしっかり覚えている!という観察結果が今年発表されました。 雪のない状況で地面に埋め、一度も再訪することなく、20日以上経ってから戻ってきたエゾリスは、「迷うことなく」しかも雪の下の貯食を再発見。同一個体と推測されます。https://t.co/rXrWYaI0vZ
J-STAGE Articles - 植物さく葉標本室をつくろうhttps://t.co/aMU45BY7D5 友人から所属組織にある標本をしっかり管理したいという相談を受けて紹介した文献。著者のお二人は大学研究室管理の標本室を一から作った経験者なのでかなり具体的にいろんな課題が提示されててとても良い論説です。
J-STAGE Articles - 日本国内における昆虫調査の許認可申請の煩雑化問題と解決の必要性 https://t.co/hITkXr2rQd 記事読みながら「わかる!」ってことしかなくて頷きすぎた結果、赤べこみたいになった。虫屋さんでも同じような経験をしていてこの問題は改めて大きなと。
河川の環境DNAでメコン住血吸虫の感染状況をマッピングするという研究者と出会った。 技術の社会実装マジすごいな。日本住血吸虫の時みたいな、媒介貝の絶滅じゃないゴールがありえるかも。 https://t.co/HsPz6zfRFT
<参考文献> https://t.co/WnFJqSwkow https://t.co/GfGENvH2lb ※引用先の各文献も合わせてご参照ください。 <COI>なし
「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/l5laTFlLy0
@amane_murakumo @russia_sukosuko ところが、バングラデシュのガンジスデルタには、豚を放牧する遊牧民がいるのです。 https://t.co/BNIrDdmyDN
調べたところ、餌として食べたオニビシの実の皮色が反映されて、糞が紫色になるそうです。 食性データベース https://t.co/SR2S1yXqGe 紫色の糞についてこちらを参照 https://t.co/8mRRGVxNuf 2/2 https://t.co/Wi6T88fADO
水生吸血ヒルの代表はチスイビルですが、陸生吸血ヒルの代表はヤマビル。実は福岡県ではヤマビルの最近の記録がなく、この文献によれば沖ノ島や英彦山で過去の記録があるものの、特に英彦山では1946年以降に絶滅した可能性が示唆されています。私も見たことがありません。 https://t.co/pzL0JP5QNO
このあたりの論文で、カラスが毎日、数キロ以上離れたネグラと採餌場所を往復していることが報告されていますね。また食物の体内滞留時間が長いため、数キロ〜十数キロの距離を散布できるポテンシャルがありそうです。 https://t.co/qAlpAbXhN3 https://t.co/lYbaocPOyM https://t.co/lVz7n9FBRX
宗谷丘陵がササが広がっている理由に、強風で森林が成立しないからみたいなことを言ってたけど、1911年の山火事の前には森林もひろがっていたという論文があります #ブラタモリ https://t.co/3kUpZYgMAz
仮説検証型の論文に比べて記載型の論文が査読において評価されにくいという問題提起.これは大型動物を扱う分野での話だが,一方,菌類では記載分類を主に扱う高IF(IF10以上)の雑誌が複数あり,むしろ記載型研究は花形として扱われているという印象がある. https://t.co/MKs0CucZk6
水深も広さもそこそこあるダム湖に見えますが、ほぼ根絶に成功したそうです。 金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶 https://t.co/rIy5LKEYmE
金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶。坪井ほか 2023 (日本語論文、OA) https://t.co/giznHoyNo6 長野県の金原ダム湖でアイカゴ、かけ上がり用刺し網、水中銃などによる駆除をした結果、2018年以降成魚が確認されなくなったようです。(続く) #論文紹介
国内希少野生動植物種にも指定されており、近年では写真を撮影されることも稀な幻のラン「ハガクレナガミラン」に、別種が含まれていたことを解明しました。その1種は、ベトナムなどから報告されていたThrixspermum annamenseで、和名イリオモテカヤランと命名しました。https://t.co/ky9Uc9dQTH https://t.co/dxF207WYYl
私たちの調査結果については,これらの報告書に書いてあるのと,現在,投稿を準備中です. https://t.co/vybslptKE7 https://t.co/lflb3UNL7a
私たちの調査結果については,これらの報告書に書いてあるのと,現在,投稿を準備中です. https://t.co/vybslptKE7 https://t.co/lflb3UNL7a
論文が出ました. 農事暦の違いがケリの営巣に与える影響.農業農村工学会論文集,No. 317 (91-2), pp. I_129-I_135.https://t.co/IzAnNkQmTo ケリの水田での繁殖と保全について,卒論の内容です.オープンアクセスです. 関係者の皆様,心よりお礼申し上げます. https://t.co/mYOgM9If5K
アイヌコブスジコガネに便乗していたハエダニ属 Macrochelesの一種 コブスジコガネに便乗するハエダニの検索表なんてニッチなものが公開されていたので、頑張れば種まで落ちるのかも知れない https://t.co/ZXCC9UGLOB https://t.co/IxD66mUyrr
「種の分布を変動するものと捉え,分布の境界線や分布範囲内の濃淡を連続的に記録していくことで,環境変動や土地利用変化が生物に与える影響をいちはやく捉えることもできる」 https://t.co/KeFHnZCE6i 何例目かでも記録を残したいと私が思う理由は正にこれ。世の中は「初記録偏重」だと感じます。
日本産タナゴ亜科魚類における国内外来種問題をまとめた共著の総説が保全生態学研究から早期公開されました。 https://t.co/F2giIlDHXj
共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://t.co/2Ovzg5UyYM
屋外で見かける斃死鳥の活用、 翼の羽根や後肢の鱗様皮膚などを残すことで観察者の興味関心を引き出そうとする試み。 羽毛や皮膚の一部を残した鳥類骨格標本作製法とその活用授業例 堀江紀子 - 國學院大學人間開発学研究, 2016 - https://t.co/K4LY5XUyVt ※オープンアクセス https://t.co/dv8Cb1OjLX
そしてつい先日、↑の調査記録をまとめた論文が出版されました。https://t.co/Obtk7jZU2Z 日本語でアクセスフリーの論文なので、興味がある方はぜひご覧ください
冒頭の画像は稚内市役所HPからお借りしました。碑の場所は稚内市宗谷公園になります。 https://t.co/5XZsdyYGfL 参考文献 珈琲一杯の薬理 https://t.co/9b1CV9ggd3 天明の蝦夷地から幕末の宗谷 https://t.co/V4BN1K26sq 千島列島をめぐる日本とロシア https://t.co/HU8UCnSxBY
吉澤さんの2016年の総説から少しアップデートが加わっている。 https://t.co/2PrhoFnlYn
以下、参考文献です 地域農業の革新 https://t.co/ukwkX0DvQl 淡路型機械化・省力化体型の構築によるたまねぎ産地の強化に向けて https://t.co/7xeAazvtRt 水田三毛作農業経営の成立と持続的展開(Ⅰ) https://t.co/16Ocjw5LzG 神戸新聞 https://t.co/gNkNMLqoOy https://t.co/towcJ783lP
具体例の一つとして、ウトウという海鳥が空中での飛翔と水中での遊泳(羽ばたき)のいずれでも、Stが効率的な範囲に入るように羽ばたき運動を調整している、という話もあったりします: https://t.co/pZJOff5JfW これと同じ著者のデイルさんによる和文総説もオススメです: https://t.co/H56Ez89Vaf
日本物理学会誌は宝の山。これ読みたい。 https://t.co/T0ueG5zGGZ 「削除しても文意の変わらない語句は全て冗長」。誇張語の使用は「野心に満ちた若い科学・技術者が初めて成功を経験した場合に使いやすい表現」。SNSは悪文であふれている。その倍は良文をよむべし。
域外保全では、近親交配による遺伝的多様性の減少が懸念されます。チェックしてみたけどこのケースでは大丈夫だった、という論文。 複数施設の生息域外保全による国内希少野生動植物ヤシャゲンゴロウの遺伝的多様性の保持効果 https://t.co/t2PlJBbhHN
カワウの頭骨計測による骨格の性別判定 https://t.co/0L0kYFflK4 カワウとウミウの計測データが揃った! これは希望が持てるのでは?? #ホネ仕事
学会賞を受賞して(第9回日本植物分類学会賞受賞記念論文) https://t.co/t5di2elnEv 「ハーバリウムの確立と充実に努めたことが評価されたよ うですが,これは博物館の植物担当学芸員の当然の任務です。」 ときどき読みに行って背筋を伸ばす。
琵琶湖の水鳥の糞に入っていた侵略的外来水生植物のウスゲオオバナミズキンバイの種子が発芽した例が論文になったみたいです!定量的な評価は今後の課題なんやろうけど、水鳥が特定外来生物を二次的に運んでる可能性。 https://t.co/Y9GTpECrQH
沖縄島北部やんばる地域におけるイエネコによる固有鳥類の捕食被害とその対策 https://t.co/KuL8FBfdKT
Familiar snails are also intermediate hosts for pathogenic digenean flukes 身近な巻貝類も病原性吸虫類の中間宿主 #PathogeneticDigenea #Snails #Taxa
Diversity of trematode larvae in terrestrial mollusks 陸貝を中間宿主とする吸虫類の多様性 #Parasites #IntermediateHosts #Taxa
コウベタヌキノショクダイは、もともとヒナノボンボリと混同されていましたが、真のヒナノボンボリも以前(2019年)に同じく30年ぶりに私たちのグループが再発見しました。このこと自体は喜ばしいのですが、30年間発見できなかったことと踏圧が関係していると考えています。https://t.co/0RBefEpwcJ https://t.co/GoBVyudt53
大阪府のドジョウもほぼ、外来の中国系統です。府内のごく一部に残った在来系統の保全を急ぐ必要があります。在来系統と外来系統の外部形態の違いや大阪府での分布変遷についての報告を2020年に出しました↓ https://t.co/DJIbvfznke 神奈川に生息のドジョウほぼ“外来種” https://t.co/WAZPR6FNn5
今回の案件の基盤となっているのでは、という論文を教えていただいた。佐賀大学の研究グループ。確かに発想は同じ。ただ論文中では繰り返し環境保全や河川生態系配慮の視点の重要性が指摘されている。ウーム。。 https://t.co/zNmpBl7KQz
@m_laevis 専門的な知見は持ち合わせていませんが、本州の中小の渓流では漁獲圧が個体群に与える影響は大変高く、遊漁料収入を得るだけの釣り人を引き寄せるには、自然の再生産だけでは無理ではないかと思います。アユは多くの場所で遡上不能ですから放流前提ですし。 佐藤・渡辺(2004) https://t.co/EDYdf4MDkN
放流個体が在来個体と交雑することによって遺伝的攪乱が生じ、地域のサクラマス個体群の小型化や卵数の減少が起こり得るかもしれない、ということが指摘されている研究。放流はむしろ魚を減らす、水産資源を劣化させるという証拠がいくつも出始めています。政策の転換を・・https://t.co/eqotsACWBY
アーッ、これ、これなんか読んだ覚えあるな。 しかしこれ読んでもこの姿は全く想像つかんな…! https://t.co/tguBUqBKx2
そもそも水産用種苗放流はあまり効果がないのではないか、むしろ害があるのでは、という科学的な指摘はこれまでもなされていまして、こちらの総説なども勉強になります。 https://t.co/aVqcXus49a
日本生態学会野外安全管理委員会.フィールド調査における安全管理マニュアル https://t.co/zfHd52Ewra #フィールド調査における安全管理
キタサンショウウオの移転事業後の長期モニタリングの結果と移転の留意点。照井ほか 2022 野生生物と社会 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/hdbyWo6Sfq 開発のために1986~1990 年にかけて代替生息地に移殖した個体群についての、その後のモニタリング結果の報告です。 #論文紹介
卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦のうち北浦に流入する全23河川での魚類調査 ⇒ 魚類相の特徴や各種の生息環境特性を解明。絶滅危惧種や水産有用種の生息地保全のためには、湖-河川間のつながりの回復や河岸植生など様々な環境の保全が急務です。 https://t.co/V2LEIzupe7 https://t.co/s0grZ1ttVC
日本から12種目となるタマヤスデが記載されたようです!!! タイプ産地は滋賀県で、琵琶湖の旧名にちなんでアワウミタマヤスデ Hyleoglomeris awaumiと名付けられたようです。体長11mm、体幅5mmに達する国産としては大型のタマヤスデです!!! https://t.co/Qzlr3pMPWv
救護されたミズナギドリに着いていたマダニを調べたところ、遥か遠く南半球の島からやってきたことがわかり、報告しました。長旅だね。 https://t.co/X7S5GYkqJQ
別のニホンアシカの頭骨写真があった。やはり矢状稜の高さがすごい。 頭骨全体もガッチリしてて、カリフォルニアアシカよりいかつい顔の気がする。 https://t.co/lx3NRmHiQf
https://t.co/9cAhcF2JQd 2022年のタヌキの論文。 疥癬症にかかったタヌキは、昼間に目撃されることが多いという印象がもともとありましたが、 定量的な調査の結果でも、やはり昼間の活動が増えてる様です。 ①疥癬個体は、活動のためのエネルギー要求が高まり、長時間餌を探す必要がある
First Japanese Records of Bathycongrus castlei (Teleostei: Anguilliformes: Congridae) from Tosa Bay, Kochi Prefecture #fish #eel #SpeciesDiversity
日本産のウツボが2種、増えました。これまで台湾を北限として分布すると考えられてきた2種を国内(沖縄島と男女群島)からはじめて報告し、和名をタカノハウツボG. mucifer、ワタユキウツボG. niphostigmusとしました。これで日本のウツボ科は68種となりました。 https://t.co/x4bRtT687z https://t.co/AaeQhqZQOk
都市近郊に生息するオオタカについて立入制限がある巣とない巣との繁殖成功率を比較した短報が公開されました。 板谷 浩男, 夏川 遼生, 守屋 年史, 『営巣林への立入制限は都市近郊に生息するオオタカの繁殖成功を促進する』, 日本鳥学会誌, 2022, 71 巻, 2 号, p. 185-191 https://t.co/8C6OFMdJZJ
最近はこんなことになっている。減らしてもだいじょうぶだよ! 水稲作におけるリン酸減肥基本指針の策定 https://t.co/akQOhY63QY
じゃあリン酸は水田でどのように溶解してイネに吸収されるか。それはこの研究とか。 湛水下の水田土壌におけるリン酸の溶解度上昇の原因について https://t.co/raHfrH92U7
都市近郊林における餌付けが滑空性哺乳類に与える影響:大胆行動および捕食イベントの観察をもとに。渡辺 ほか 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/aJaLrucsYb 人工餌台を利用するエゾモモンガは、採食する場所の地面からの高さが低く、一か所の滞在時間が長くなる傾向(続く) #論文紹介
下地幸夫(2009)商業的大量捕獲によって絶滅寸前に追い込まれたヨナグニマルバネクワガタ.Wildlife Conservation Japan, 12, 1 :21-26. https://t.co/DwhgCzkrlN こんな短期間で個体群の絶滅寸前までいくのか...。
石炭火力の場合、排出される重金属はこんな感じのようです。水銀、鉛、ヒ素、ベリリウム、カドミウム、クロム、など。 https://t.co/cl8NvP1cAW (2010年の報告なので、最新技術だともっと少ないかもですが。逆に途上国の古いものとかだともっと多い?) https://t.co/66Mk6EhLeY

135 0 0 0 OA 肥後民話集

閻魔大王の話は『肥後民話集』第一話とか https://t.co/EgwmS5GQyr
神奈川県横浜市青葉区で発見されたアカハライモリCynops pyrrhogasterについて。松本ほか 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/9XDnOtahv6 横浜市ではアカハライモリの記録がほとんどなく、新発見かと思いきや…遺伝解析の結果、西日本系統だったとのことです。 #論文紹介
学生の論文が出ました!霞ヶ浦に流入する「桜川」で過去30年間の魚類相変遷を解明。絶滅危惧種4種の消失、ダントウボウやコクチバスなど外来種の相次ぐ侵入を確認。最近はハクレンも繁殖(利根川以外で唯一)。モニタリングの継続+対策の検討が必要です。 https://t.co/9a4UmGhmbj https://t.co/aTjF79cUhC
@goeeens @NozomiIriomote 横から失礼します。 海外では野生動物の頭数調整にメス不妊化注射薬(麻酔銃的な)を使用している国/地域があるようですが、日本では使用できない成分を含んでいてNGです。 若林先生の研究成果を野生シカやノヤギの繁殖コントロールに応用する方向にあると思います。 https://t.co/ACeqLQaaAx
利尻ではウミネコがもたらす栄養塩によって海藻が育っていることについて、まさに風間先生が論文を書かれています。(ただし新聞記事の相関データ自体は出ていません) ウミネコを守ることは、利尻の皆さんの生活を支えることにも繋がる可能性があるようです。 https://t.co/uymkjn36aP
目がある日本産淡水ヨコエビの科ごとの特徴です。ほんの一部ですが、ネットにあがっている写真はだいたいこの5科だと思います。体型や大きさ、触角・尾肢の長さがポイントです。 属以下の同定は「日本産淡水ヨコエビ類の見分け方」や記載論文などを使いましょう。 https://t.co/WUtcrqXsLe https://t.co/7aTrvoIwrn
東京都本土から初めてヤンバルトサカヤスデが記録されました.さらなる分布拡大が懸念されます.https://t.co/aauzFkH8OI
アシナガコマチグモCheiracanthium eutitthaの雄間闘争を動画に基づき初めて報告しました。本種の雄は、葉裏や枝先から糸を引いてぶら下がった状態で互いの全歩脚を絡ませ合うという闘争行動を示すことが分かりました。オープンアクセス、動画つきです。 https://t.co/xvnn72zml4 https://t.co/NafelQGRBo
そんなあれこれを体で覚えた3年間毎月の湿地ビオトープ調査の結果をまとめた論文がこちらになります。オープンアクセスなので、興味があればぜひに。 https://t.co/Vswa25QYQ9
芽胞が倒せるならカビの胞子も・・と思ったら、こんなのがあった。https://t.co/K3m89uZgLI Phomaというカビの胞子は担子器内で保護されているのでハイターに勝てるらしい。あとシリコンのコーキングの内部にカビが入るとなかなか倒せないというのは洗面台で経験あり。

11 0 0 0 OA 東莠南畝讖 3巻

江戸時代に動植物を描いた図譜『東莠南畝讖』を使ったクリアファイルを売ってた。生物学者の向井貴彦さん(岐阜大学地域科学部)が関わってる。もとの図譜は国立国会図書館デジタルコレクションで閲覧できる。 https://t.co/5k8dZzzD7b https://t.co/CJDY3j1XZq https://t.co/ltGSLMNFRS

15 0 0 0 駿河の昆虫

通俗昆虫雑誌 https://t.co/MxX3Mh0MIY 駿河の昆虫 https://t.co/jT9rkmPn4z 蝶類同志会通信 https://t.co/XHpZquw5AL 日本の養蜂 https://t.co/9pmXVcGoku 他見つけ次第足していきます。
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15 0 0 0 日本の養蜂

通俗昆虫雑誌 https://t.co/MxX3Mh0MIY 駿河の昆虫 https://t.co/jT9rkmPn4z 蝶類同志会通信 https://t.co/XHpZquw5AL 日本の養蜂 https://t.co/9pmXVcGoku 他見つけ次第足していきます。

74 0 0 0 むし

国立国会図書館の個人送信サービスで閲覧できるようになった昆虫関連雑誌をまとめている(無料登録必要)。 むし https://t.co/YJwYWTZl3l インセクタリゥム https://t.co/w4FCpShxFn 昆虫界 https://t.co/qUgd5RRzDl 昆虫科学 https://t.co/vehYUt3Uy2 あきつ https://t.co/f9j4eFmdB4 (続く)

74 0 0 0 昆虫科学

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74 0 0 0 あきつ

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16 0 0 0 OA 家畜の双口吸虫

とある巻貝の報文を書いているところで、某F先生から文献をご教示いただいた。茅根(1979)家畜の双口吸虫.日本獣医師会雑誌( https://t.co/tD81r4SKjR)。吸虫の論文だけど、中間宿主としての巻貝の分布が結果として報告されていて、興味深い。
Munakata et al (2021) ab new brackish ostracods deposited in online repos ヤキメイボカイミジンコ( Heterocypris spadix )の新種記載と生物学的側面の記載を行った論文のPDFを大学リポジトリに登録しました(誰でも読めます)#カイミジンコ #貝形虫 PDF: https://t.co/fHIFfnsuzm https://t.co/pfYyvyJgA3
たとえば、感覚神経細胞は自らの熱雑音でスパイクを発生してしまう粗悪な観測器。これは適応ではなく拘束となる。神経が束なのは、その拘束のもと並列構造を組織し加算平均原理を使う適応と考えることができる。その考察をコオロギ尾葉感覚系で論じているのが次 https://t.co/QzRQNU7UOB
【画像出典・参考】 炭素鋼・低合金鋼溶接部における腐食・防食(幸, 2008) https://t.co/4bt3WzwWcY 平衡状態図:Luenibaer, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons ベイナイト組織:AG Caesar, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons 腐食イメージ:Webcorr, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons
あるマボロシリュウグウボタルは、佐多岬先端の浜での打上採集で拾い、当初は普通のリュウグウボタルと思っていたものの、肥後俊一氏をして「これはマボロシだ!」と絶叫せしめた標本です。当時この種は未記載(黒田先生のMS)で、正式記載はそれから14年後のことでした:https://t.co/iy20zXnOV3
日本における外来ヒルミミズ分布の現状 https://t.co/F435SlPP32 多摩川水系のアメリカザリガニから発. 見された国内 3 例目のヒルミミズ https://t.co/u2jed5uRaR
日本における外来ヒルミミズ分布の現状 https://t.co/F435SlPP32 多摩川水系のアメリカザリガニから発. 見された国内 3 例目のヒルミミズ https://t.co/u2jed5uRaR
アメザリの遺伝子多様性が低いという話2件 https://t.co/L8WmxeEx1t ミトコンドリアDNA解析に基づく外来ザリガニ類の遺伝的変異と分散様式 https://t.co/F3dIQupYHx
@kopekopepenpen いわゆるアキタブキですよね。 倍数体かと思いきや普通に二倍体のようです。 https://t.co/sxVdmrcEVy これは北海道のラワンブキの方ですが、栄養がいいからでかくなるらしいです。(ほんとか?) https://t.co/2aeqOEU9fH

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