念波 (@nennpa)

投稿一覧(最新100件)

RT @freeliving_mite: 懺悔したいことがあります. 「排便時に便器中から発見されたミミズについて」という報告を 土壌動物学会誌Edaphologiaに,投稿したのですが,月間アクセス数ランキングが,ずーっと1位になってしまっています.もっと良い論文や総説がある…
RT @deepseaMOTHER: しんかい6500の耐圧穀はすごいぞ https://t.co/tag4l86Ho6 https://t.co/iDzvU40Igm
RT @maito1212: 20年前のものですが、吉野家コピペから始まった吉野家オフに関する論文です。クリスマスイブやバレンタインデーに行われた非モテ男性の祭りでしたが、今回の件を見ても、ジェンダーに関わる「弱者性」を自虐的にすくい上げるようなところがこのテンプレにはあるので…
RT @ktakahashi74: 2つ目の可能性が正しい場合には、当面は際限なく性能が向上するように見えるだろう。その場合、計算力に関する物理的な制約がクリティカルになることは何度か紹介している私の2018年の論文でシナリオ整理している通り( https://t.co/Lz2…

610 0 0 0 OA 生物コーナー

RT @AnatomyGiraffe: 2002年に鹿児島で海洋投棄されたマッコウクジラについては、その後2003-2005年にかけて、無人探査機ハイパードルフィンによる調査が行われ、鯨骨生物群集の形成に関する研究の一端を担ったそうです。今回のマッコウも、その後の経過観察ができ…
RT @Mushi_Kurotowa: http://t.co/TJH2OrHqjY インドのマジュリ島で大発生していたコガネムシLepidiota mansueta成虫をLEDトラップで捕獲し、10万頭以上食べたとのこと。菜食メインの地域で昆虫食の普及が起こしたのは快挙。ht…
ところで、そのホタテにも眼球くらいはあるのだが。 / https://t.co/iop4K0fxe3
RT @konoy541: 尻馬にのって騒いだ蓑田胸喜のオープンレター。 https://t.co/pFN6fgdx6M
RT @oikawamaru: そんなあれこれを体で覚えた3年間毎月の湿地ビオトープ調査の結果をまとめた論文がこちらになります。オープンアクセスなので、興味があればぜひに。 https://t.co/Vswa25QYQ9
RT @sociologbook: さらに、沖縄のシングルマザーが共同体に助けられている、という俗説を聞き取り調査から批判したのが平安名萌恵の論文「「沖縄の非婚シングルマザー」像を問い直す」(2020)です。 https://t.co/WV8Z5yniJV
RT @oukaichimon: https://t.co/6Y5kGOy0Sh この論文の中で、「犯罪被害に対する不安からセキュリティタウンに移住するが、アンケートの結果、移住したところで不安は解決しない」(意訳) ってのもあった。不安は事象ではなく心象なんだろうな
RT @haetenai: @tetsublogorg これ、30年ぐらい前に知ったときは味変わらんと思ってたけど、実は効果あるんですよね。 切断面の維管束から出てくる液が苦くて、その液を出す方法で有名なのがコレという。 こちらがその論文です。 キュウリの渋味要因と調理操作…
RT @naoyukinkhm: 絶滅危惧種シマフクロウを対象とした写真撮影者の特性および観光利用における問題点。早矢仕 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/mkxPy0S2ln 要旨を読むだけでも、驚くべきことがたくさん書かれています。なかな…
RT @gengo6com: @nennpa 例えば現代でも、ザリガニがまだ一部しかいない島で駆除活動が報道された所、ザリガニ釣りの人が集まったような事例があります。 https://t.co/FltG6Z1T5l https://t.co/Q7XcABjdKk
RT @gengo6com: アメリカザリガニの厄介さは、一回侵入するとほぼ根絶不可能なことで、希少種生息地では継続的に捕獲圧をかけて低密度管理しますが、ある池では2年で4万匹捕獲しても減っていません(増える速度がそれ以上...) https://t.co/D28iivXt7h
RT @naoyukinkhm: 希少種トウキョウサンショウウオ地域野生個体群を守り続ける道路ビオトープ。大磯ほか 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/XmMnwVXBG8 ビオトープを整備してから20年以上経過しても、年平均で100個以上の卵塊…
RT @physics303: アカポスこっわ. https://t.co/5XcThlTeLW https://t.co/UIbO91dSyE
RT @keigomi29: その地域循環共生圏の理念の全体的・理論的な解題と具体化の方法を書いた、知りえる限り唯一の著者が私でして、LCA学会誌に寄稿した解説記事が誰でも読めます。 https://t.co/c8CS6M17Aj
RT @kachabusters: 卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦の張網内にチャネルキャットフィッシュが侵入し漁獲物を食い荒らす実態を解明。同時に入網したワカサギの7割、シラウオの8割、ウキゴリとテナガエビの3割を食べていました。画像はチャネキャとその胃内容物。被害を減らす方法…
RT @itsudemoiikana: @hikeshi @parasitology_as ある論文によれば、北海道からペット犬を持ち帰るケースで感染をひろげていることが確認されていて、犬の数は年間1万頭で感染率は1%。別のニュースではその犬の散歩・野犬化が原因と疑われています…
RT @GoITO: 論文は、東京工芸大学芸術学部紀要に掲載されています。 楊焮雅・伊藤剛 『「ページ」はいかにして解体したか』 https://t.co/366vdrxy8k
RT @shinkai35: 00年代初頭くらいから、なぜか事実に反して、日本の治安はすごく悪くなったと認識する人が増えたんですよ。これを治安悪化神話といいます。それ以前は、日本は治安のいい国という認識が一般的でした。この論文が参考になります。/日本の治安悪化神話はいかに作られ…
RT @kinoboriyagi: 水害にあった紙資料がカビにやられる前に素早く脱水するスクウェルチ・パッキング法、博物館関係者用の資料だけど、知っておいたら役に立つ場面がありそうな気がする。 元資料のダウンロードはこちら→https://t.co/6GxcZUuZXc htt…
RT @trifa3: 論文が出ました。長崎県の福江島からミナミヌマエビを初めて報告しました。九州のいくつかの水系の集団や壱岐島固有種のイキシマカワリヌマエビとのミトコンドリアDNAに基づく比較も行っています。 それより、昨今のカワリヌマエビ類の問題について色々書いたので見てほ…
RT @NaotoShinohara: 論文が出ました!生態学の大きな流れになっている共存理論についての総説(和文!)を書きました。 なかなか難しいですが、頑張って勉強すると群集生態学の解像度が100倍ぐらい上がります。これがそのきっかけになれば嬉しいです!! 群集生態学におけ…

52 0 0 0 OA Interview 2

RT @n0rr: (キラキラ)キャリアデザインの枠をもらったから、メンタルクリニックに行きましょうという話を書いてみたらそのまま載った。 生物工学会のふところのひろさ https://t.co/BVgwKvfWcv
損害賠償一元化論、という言葉は今ググってこれを読んで知りました。 https://t.co/6D1iVl9rQr
RT @wormanago: この漁業調整規則による規制は以下の研究にまとめられています。古いところでは1963年から県内に生息しない魚、つまりバスを含む域外移入魚の放流を規制していた。その後バス・ギルが次々の明文的に追記されていくことになる。一番遅いのが北海道で2001年です…
RT @katzkagaya: 最近抗鬱剤SSRIとザリガニ(つまりセロトニンとザリ)の話が話題になりましたが、一部セロトニンによる神経修飾がかかわるウミウシの遊泳についての櫻井 全さんの総説「ウミウシ遊泳行動の神経回路機構における相同性と多様性」https://t.co/4z…
なお、こちらがゴジラS.Pの脚本を担当する円城塔さんがかつて書かれた、いわゆる「ポスドク」問題、つまり研究者の雇用や収入等が非常に危ういということについての文章です。2008年の状況なのでまあ、今現在の状況そのものではないにせよ。 https://t.co/9P0YgnBbD3
RT @katzkagaya: 比較生理の酒井先生のが日本語でフリーのだと一番分かりやすいかもしれないです。と思ったら、アクセス上位にいるので割と読まれてるっぽいですね。https://t.co/J5Uu4xmLtC
RT @monogragh: 森田吉彦「戦後日本の知識人とマスメディア──高坂正堯とNHKの場合」(2021) https://t.co/i5P5JYAgMM これはおもしろい。高坂正堯のNHK出演をとりあげたもの。画像多数。
RT @Atabira: 三重県北部の池で採集した淡水魚のタビラが、三重県固有の個体でなく北陸系統(ミナミアカヒレタビラ)と近畿山陽系統(シロヒレタビラ)固有のmtDNAを持っている国内外来種であることを解明した論文が、下記HPに早期公開版として公開されました。安易な放流は止め…
RT @katzkagaya: ザリガニの自発性行動の和文総説→ 比較生理生化学 「ザリガニに見る自発性行動制御の神経回路機構」 https://t.co/tVe2gVPtLC (※近々、この研究のアップデートをします)
RT @Rsider: 日本視覚学会のVisionに「色のふしぎと不思議な社会 2020年代の色覚原論」の書評が掲載。評してくださったのは視覚研究者の四本裕子さん(東京大学大学院総合文化研究科) @yukoyy です。ありがとうございます! アカデミックなところからの評価あり…
文献を教えていただいた。ひとまず流し読んだところ、戦後、さまざまな運動などの経緯も踏まえつつ、男女の定員が等しくなることを指向してきたものらしい。現在は「男女別入学定員比率は,すべての学校において都内公立中学校卒業生の男女比にそった形で設定」とのこと。 / https://t.co/YtSJylHmT6
RT @nobaok: @nennpa すみません 先程一度リプライしたのですが不適切な内容を含みましたので再度 興味深くツイート読ませていただきました ありがとうございます https://t.co/mrlKpydV70 こんなレポートを見つけましたので 男女比1:1に…
RT @wormanago: 論文が出ました。石垣島で日本未記録のフエダイをたくさん釣り、フタホシフエダイと名付けました。ときにホソフエダイと呼ばれてきた種です。魚類学会会員しか見られませんので必要な方はDMください。青背景の未公開写真と、つっ、釣れた~うぉぉぉ!!!ってとこを…
RT @oikawamaru: 渓流で小水力発電をするために取水すると流量が減り生物への悪影響があるのではとお尋ねがありましたが、この点について以前に共著で論文を書いています。結論としてやはり影響はあります。ただ影響を少なくする流量を決定することができると考えています。→大山ほ…
RT @wormanago: 共著論文が出ました。ウナギの潜り込める浮き石が鳥類からの捕食圧を低減するか、実験池と石倉かごを用いて検証しました。ウナギは石倉かごに潜り込んで攻撃を回避することから、河川の単純化が本種にとって鳥類からの逃避という面で負の影響を与えているものと考えら…
RT @wormanago: 日本産ウナギ科魚類(自然分布に限る)が1種増えましたね。Anguilla luzonensis(新標準和名ウグマウナギ)。うぐまとは沖縄の言葉でごまのこと。 https://t.co/v4pvHlo5nJ

42 0 0 0 生物学語彙

RT @yokoyama_070821: 現在、『生物學語彙』という書籍を探しております。1884年出版のかなり古い文献ですが、ゴキブリを語る上では切っても切り離せないものです。全文PDFで読むことはできるのですが、展示などで活用したく、実物を探しております。もしお心当たりのあ…
RT @lastline: @nennpa 「排便」に関して言えば、和式の方が負担は小さいと思うんですけど、排便時の「体勢」としては洋式の方が安定するので難しい所。 https://t.co/zjWHCRuJ81
RT @t31415926535: @nennpa 内科学会誌では、この辺り。72ページ前後に書いてあります。 https://t.co/y4HCqQJ8rK
RT @y_tambe: 紀要ですが、論文ありました。 マイタケで茶碗蒸しはなぜ固まらないのか ~他の食用きのこ類プロテアーゼとの比較~ 山梨学院短期大学研究紀要 30, 7-14, 2010 https://t.co/aNwv0W01Pz
RT @JILSS0: 関西の方必見。2020年に琵琶湖、淀川水系におけるアメリカナマズの分布が報告された。霞ヶ浦の時と比べると勢力拡大はゆっくりなものの確実に生息域が拡大。淀川は場所によって魚影の濃淡があるとしても全域に分布といってよさそう。今後、桂川、木津川、北湖に注視との…
RT @r_shineha: あと、こちらもどうぞ。 「CIA In-Q-Tel モデルとは何か―IT 時代の両用技術開発とイノベーション政策―」 https://t.co/SGkNisKUw6 このあたり見ると、日本は、そっちにせよ工夫がまだまだ足りない。
RT @r_shineha: なお軍事研究と、デュアルユース研究をごっちゃにした議論は雑にすぎる。そのうえで、公表された知識は基本的にすべてデュアルユース可能。デュアルユース政策等については、ひとまず無料で読める資料として、国会図書館局から出ているこちら https://t.…
RT @kagayam: @marxindo 統計の文献で、「尤」が「犬」になっているのを見つけると、よろこんでしまいます。これ↓は、題名で堂々と。犬度! https://t.co/wKKvANMCGa
RT @LazyWorkz: >「女性はパーソナルスペースを広くとってそこに人が入ってくることを想定していない」という説 実験社会心理学では、パーソナルスペースは男性よりも女性のほうが狭い傾向にある説が強いようです。ただし反例も多数。 互いの地位の高さもかなり影響するのだとか…
@5diva マジで西暦100年ごろとか言ってるみたいですw お祭りは伝統発酵食(魚肉)を食うのですね…。 https://t.co/VFym3EYCiG
RT @omochieology: "Minnesota Multiphasic personality Inventory"、ある時代にある場所で確立された統計的法則だからと考えなしに使うとこのようになっていく https://t.co/4rv3HHaE9N
RT @torikameinu: 毎年柿の季節に言ってるんですけど、柿を食べすぎて胃に「柿胃石」が出来た爺さんが、コカコーラ飲んで溶かす治療を受けたけど、炭酸キツくて炭酸抜けたの飲んでたのが医者にバレて怒られた話を置いておきます。https://t.co/yuSI6ZQjWy…
RT @oikawamaru: 今年出た共著論文。電気ショッカーを用いた採捕調査と環境DNA調査を同時に行いその結果を比較した研究。環境DNAの方が圧倒的に種数が出て、かなり信頼性の高いデータになったので、そのすごさを思い知りました。一方で採れたにも関わらず環境DNAで出なかっ…
RT @YS_GPCR: つまり、高収入女性は同等~上昇婚志向が強いので、女性医師を母集団に取ると、その配偶者は医師もしくは同等に忙しい人たちになる。だから医師女性は育児を夫に任せることができない。 元データ→ https://t.co/0ibJHXRhMc
@dragoner_JP 「Z兵器」って言われてるやつ、まとまったものがオンラインで読めました。あと、八木秀次の技術院総裁就任とかも印象としては強いのかなあ。 https://t.co/39oe4Xs8uW
RT @chat_le_fou: こちらから:代理出産というビジネス 経緯・現状とそれを支える文化構造https://t.co/vSv11buEPe
RT @Mushi_Kurotowa: オルタナファクトの時代がやってくるのか、と思いつつこれを読み返す。 客観的行為主義から主観関係性主義 https://t.co/HhZzyRd5VR
RT @Mushi_Kurotowa: RT>「対称性知覚」ですね。おそらくエサ(高栄養の動物)を見つけるときに有用な視覚システムでしょう。先に輪郭線を見つけ、左右対称検出が並列で行われてるので高速とか長軸より対称軸が優先とか、コレ虫を見つけるための視覚機能じゃないかと勝手に感…
RT @jnishihiro: 大きな水害がおきると「『コンクリートから人へ』政策批判」が必ず出てきます。でもこれは元の主張の表現も批判もどちらも適切ではない。あえていうなら「コンクリートも人も」でしょう。イメージは中村先生のこの報文の図2の関係。 https://t.co/K…
RT @HIMI_toshi: 妥当性の話は本当もう『これを読んでね』の7文字 https://t.co/k9duWrs9hO
RT @naoyukinkhm: ため池の管理形態が水棲外来動物の分布に及ぼす影響。 西川ほか 2009(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/yW8cPq4K2M せっかくなのでもうひとつ。外来種の駆除方法として池干しが最近注目されていますが、アメリカザリ…
RT @moichi8n: 生存のためのデザイン : 横井庄一の家と衣 鯖江秀樹 https://t.co/LygDYMdqZo
RT @oikawamaru: 「環境教育における骨格標本用教材としてのブラックバス https://t.co/UzRoGa0izk」 確かに骨がしっかりしているし、骨格標本の入門用としても適していますね。侵略的な外来種の話などにもつなげられるし、場合によっては駆除した個体の有…
RT @freeliving_mite: 真核生物の体系が2019にリバイスされましたが,その解説を日本語で書きました. https://t.co/7aaqSEgsR5
@grassylabyrin おっとリンク貼り忘れ。 https://t.co/rG3yt1dgnJ
RT @wormanago: 霞ヶ浦ではフナの現存量の増大と個体数の減少という事態がアメリカナマズ以前から起きている。要するに体サイズが大きくなっているということで、産卵がうまくできなくなった結果、成長投資が大きくなっているか、子がうまく生残できていないのではないかと予想してい…
RT @modama26: 渓流辺植生について、僕の先輩とボスが論文を1報出している。フィールドは西表島。調査時のお話を色々聞いたけど、とても楽しそうな場所。 (齊藤ほか 2019. 植生学会誌 36:17-31. )https://t.co/erQKSokxme
RT @oikawamaru: 生きたまま凍ってるハイイロゲンゴロウ君ですが、色々な病気を媒介する蚊の幼虫ボウフラに対する最強レベルのハンターなのです。大庭さんの総説に「ハイイロゲンゴロウの雌は、24時間で200頭以上のボウフラを捕食するほどの極めて高い捕食能力を有し」とありま…
@Dominion525 ひとまず、もともと邦楽の発声にはその「高次倍音」が洋楽よりも多く含まれ、狂言、義太夫節、常磐津節、民謡などに典型的、とする記述は見つけました。演歌なら民謡の流れでそうした発声が行われていたのかも。 https://t.co/aSuwNGPPzn
RT @mishiki: 日本語の「搾取」は搾り取るという意味合いが強過ぎて、フランス語・ドイツ語・英語のexploitationの用法を反映できていない、という指摘。とすると、日本語の「性的搾取」が価値をむしり取るという意図があるとして、英語の“sexual exploita…
@_Erich_Fromm @tkmpkm1_mkkr 長谷川真理子先生の比較的近年の日本語のとか。 https://t.co/hBG3R9Cttv
RT @blue_standard2: 論文題目が怖くて泣いちゃった https://t.co/vy03jr62JZ https://t.co/bS90AxWlwJ
RT @wormanago: この件ですが、論文になっているものを著者に送っていただきました。シラウオは地域ごとに異なり、小川原湖と霞ヶ浦ではけっこう違っています。著者らの考察によれば江戸川にいたものは霞ヶ浦と同集団。隅田川も同じか、またはそこに近しい集団だったと考えるべきでし…
RT @oikawamaru: この「シラウオを移植する話」は江戸時代によくつくられた主君の徳を称える創作である可能性が高いと考えています。実は同様の話は黒田藩にもあって、そのあたりはこの論文で少し解説しています → https://t.co/XKhMgTvODm https:…
RT @K_Tatz: 自然科学の在野研究についての論文を読んでる。面白い。 アマチュア科学者の科学実践の継続を可能にする要因に関する探索的研究(木村、2017) https://t.co/oKAnRezha0 (pdf) 聞き取り調査対象が天文学と昆虫学というのも、やは…
RT @nawaken: あおり運転の論文見つけた。日本での事例調査38件。 攻撃的運転の要因は, ・年齢:若い ・性別:加害者はほとんど男性。被害者も男性が多い。 ・車種:加害者高級車→被害者大衆車 ・場所:一般道(特に複数車線の追越車線上)が多く,高速道路は1割。 (つづく…
RT @StarsofCCTV: 満洲国とナチスの関係は、思っていたよりも深い。 「特にモルヒネは、ホロコーストや障害児童を含む障害者の「安楽死」にも利用されており、これらのモルヒネと『満洲国』からドイツが輸入した阿片との関係を史料によって検証することが今後の課題である」。 h…
RT @oshio_at: 何年か前にこの論文で「自尊感情の低下が社会的弱者の排除や政治的保守化,周辺諸国との対立などに結びつくことを示唆する」と書いたのですがどんどん実現されつつある印象 J-STAGE Articles - 日本における自尊感情の時間横断的メタ分析 htt…
RT @katzkagaya: 雄のザリガニを二匹水槽にいれてファイトさせると、しばらくすると二匹の行動が変化して、dominant と subordinate 個体になります。このときに、生理学的にも変化が起きています。行動が変わるのだから、当然といえば当然ですが。日本では長…
@oikawamaru 農薬において、甲殻類への影響の評価を含む水産基準値の設定、というのが進んでるようだというのが以下からわかるんですが、これはアメリカザリガニの増え方に影響あるでしょうか。ぼくはこの方面の行政の素人なのであまり状況は理解できていないのですが…… https://t.co/8XTMWpygwW
@Biz_Sakuma @keithnavy それっぽいのを見つけたけど、その方面の実務の素人には状況がよくわからないです。ただ、農薬において「水産基準値」の設定が逐次進められていること、その中に甲殻類への影響の評価が含まれてることはわかりました。 https://t.co/8XTMWpygwW
RT @kobakaz_jp: 和文の総説「ドジョウの倍数性とクローン,それらの特殊な生殖様式」 https://t.co/N4w5GhiK8f そもそも雑種由来(A系統とB系統とする)の3倍体で、ゲノム構成はAABとABBの2タイプ存在し、配偶子形成時にはAAB個体はAをも…
RT @Tattyan0119: マムシに噛まれたら 日臨救医誌(JJSEM)2014:17:753-60 1:走ってでも30分以内に受診! 2:応急処置は吸引や駆血を行い、切らない、刺さない この時期マムシに噛まれる人が多いから気をつけて マムシに噛まれての死亡率は0.…
RT @takahiko_mukai: 兵十が獲っていた「きす」。新美南吉氏の生まれ育った愛知県半田市辺りでは淡水魚の雑魚の意味で「きす」と呼ぶことがあったようです。文献的にも聞き取りでハエやハヤのことらしいとのことが調べられているようです。 鳥越信(1976)「ごんぎつね」に…
RT @r_shioya: 下のJST の資料の図2とかみると,特に日本の研究不正が多いってこともなく,順当にアメリカと中国のが多そうにみえる.てか意外なのは,人数比だとむしろドイツが結構多そうだなとか. https://t.co/vAjtSIehIM https://t.co…
RT @oikawamaru: 「乾ほか(2011)漁港内にある緩傾斜帯「船揚場スロープ」における魚類の出現特性.応用生態工学15:1-17 https://t.co/NKTyxFCHA1」 というこの論文では漁港内の緩傾斜スロープをうまく活用することで魚を増やせるのではないか…
RT @torusengoku: ほぼ毎年2/14には貼ってますが チョコレートの結晶学(pdf) https://t.co/nAl8ei3Nai チョコレートを美味しくする物理 https://t.co/uj66CQQFVr
小倉の米兵脱走事件について詳しく触れた論文。この事件ははじめて知った。 https://t.co/rZaj3xOP9D
RT @oikawamaru: 最新の伊豆沼・内沼研究報告に興味深い論文が出てた。当地ではオオクチバス駆除により魚類相の回復が起こっており、数年前はゼニタナゴが、そして今回12年ぶりにタナゴが再発見されたとのこと。 /伊豆沼・内沼におけるタナゴ<i>Acheilognathus…
ブレヒトの詩にあったよな。 「地獄の数は数知れず。 解放ってやつはまだこない。 時はすぎる。そのうち天国だって来るだろう おれたちぬきの天国が。」 https://t.co/Wa8w8QBW5p
RT @chat_le_fou: スポーツ・ジェンダー研究の「まなざし」について 山口理恵子 著 https://t.co/HkwxL7D1NH 査読つき論文を拾ってくるなどした
RT @biochem_fan: さきほど RT した geminivirus の構造論文 https://t.co/BjKrCQjt5U、冒頭で万葉集の孝謙天皇の歌が紹介されており、世界最古(752)の植物ウィルスの記載とある。この歌とは「この里は継ぎて霜や置く夏の野に我が見…
RT @HarutaSeiro: 自分の中では既に当然のことなので呟いたこともなかったのですが、アカイメネス朝ペルシアのペルセポリスの女性労働者には出産時ひと月分の支給がありました。とりあえず川瀬豊子先生のCiNii 論文 -  ハカーマニシュ朝初期の女性労働者 https:/…
RT @shoemaker_levy: なんか変な論文見つけてしまった。>CiNii 論文 -  脳動脈瘤が霊的施療により解消した一症例(研究発表,第25回生命情報科学シンポジウム) https://t.co/CrL2PAzlE5 #CiNii
RT @ikejiriryohei: 【論文】女子中高生の数学に対する意欲とステレオタイプ https://t.co/ulb2E3igD9|「好意的性差別発言「女の子なのにすごいね(BS条件)」(vs.「すごいね(統制条件)」)が女子生徒の数学に対する意欲を低下させることを実証…
RT @oikawamaru: 生きたまま凍ってるハイイロゲンゴロウ君ですが、色々な病気を媒介する蚊の幼虫ボウフラに対する最強レベルのハンターなのです。大庭さんの総説に「ハイイロゲンゴロウの雌は、24時間で200頭以上のボウフラを捕食するほどの極めて高い捕食能力を有し」とありま…
鳥の求愛給餌についての日本語レビューがググったら出てきた。けどこれをもって「売春のルーツは古い」とか言うようなもんか?って思う / 鳥類における雄から雌への給餌行動の機能 https://t.co/qoZXMzn511

お気に入り一覧(最新100件)

懺悔したいことがあります. 「排便時に便器中から発見されたミミズについて」という報告を 土壌動物学会誌Edaphologiaに,投稿したのですが,月間アクセス数ランキングが,ずーっと1位になってしまっています.もっと良い論文や総説があるのですが,それをさしおいて. https://t.co/JlReNiXCX3
@goi_sagi @yakuza7_YU 私本人から補足しておくとこんな感じですね。千田氏の発言と、太郎丸氏の提言文から、「査読する権力側-査読される立場の弱い側」という、政治力がものをいう権力勾配が強い業界だと分かるにつれ、他の分野の研究者の信頼を失ったという感じです https://t.co/naws6XIQVx https://t.co/D7CZ5LYR7m

165 0 0 0 OA 膵炎の食事管理

膵炎と高脂肪の食事との直接的な因果関係を示した論文はありませんが、リスクはゴミ漁りが13.2倍、食べ慣れないものの摂取が6.1倍、人間の食事の摂取が2.2倍と高く、好発犬種の高脂血症では4.5倍、肥満では1.9倍となっていることから脂質と因果関係がある可能性は高いです。 https://t.co/Up05HlBstB
@niintotta つぶらな瞳だけど、『脊椎動物では無顎類段階で、C-opsinは薄明視用の桿体細胞タイプと明視・色覚用の4種類の錐. 体細胞タイプに分化し、高度な4色型色覚が早くも確立した。』 すみません…意外に進化してました… https://t.co/f1GwzWzoAn
しんかい6500の耐圧穀はすごいぞ https://t.co/tag4l86Ho6 https://t.co/iDzvU40Igm
私の標本史研究です↓ https://t.co/Obtk7jZU2Z https://t.co/5C5FpHBVNd
20年前のものですが、吉野家コピペから始まった吉野家オフに関する論文です。クリスマスイブやバレンタインデーに行われた非モテ男性の祭りでしたが、今回の件を見ても、ジェンダーに関わる「弱者性」を自虐的にすくい上げるようなところがこのテンプレにはあるのでしょう。https://t.co/QDgHglIgnR https://t.co/KLEg63rDuz
2つ目の可能性が正しい場合には、当面は際限なく性能が向上するように見えるだろう。その場合、計算力に関する物理的な制約がクリティカルになることは何度か紹介している私の2018年の論文でシナリオ整理している通り( https://t.co/Lz2OdXsr8k )。(12/15)
メモ 岡林伸幸「不貞行為に基づく慰謝料請求権」 https://t.co/W5eZbh4y66 (PDF) 「近時台頭」する貞操義務の非法化を主張する見解(松本克美、二宮周平、伊藤昌司ら)とそれに対する反論。

610 0 0 0 OA 生物コーナー

2002年に鹿児島で海洋投棄されたマッコウクジラについては、その後2003-2005年にかけて、無人探査機ハイパードルフィンによる調査が行われ、鯨骨生物群集の形成に関する研究の一端を担ったそうです。今回のマッコウも、その後の経過観察ができるといいですよね。 参考文献→https://t.co/j1dbizjGlP https://t.co/2yjMExskhS https://t.co/HzsCivtOWS
より詳細な文献リストつき解説は、現在オンラインで開催中の比較生理生化学会より、これも佐倉さんの総説。 ちなみに佐倉さんは今編集長で僕も編集委員です。ロボット系からの参加(学会に入る必要はない)お待ちしてます! https://t.co/XtmTgaEkna
ちなみに僕の先生は科研費特定領域「微小脳」の代表でした。シンプルとは言ってないのですが...そう捉えられてもしかたない気はしています。 https://t.co/pYz5LcEOf7
https://t.co/vnQ0HkYsnU 昔の東工大の計算機センターにはプログラム相談員というのがあった。報酬はお金じゃなく計算機の使用時間!(上記9ページ)。勿論、いくら助けてあげても論文に名前が載ることはないが。いまだったら「やりがい詐欺」とか「院生の労力搾取」で炎上するのかな?
尻馬にのって騒いだ蓑田胸喜のオープンレター。 https://t.co/pFN6fgdx6M
そんなあれこれを体で覚えた3年間毎月の湿地ビオトープ調査の結果をまとめた論文がこちらになります。オープンアクセスなので、興味があればぜひに。 https://t.co/Vswa25QYQ9
さらに、沖縄のシングルマザーが共同体に助けられている、という俗説を聞き取り調査から批判したのが平安名萌恵の論文「「沖縄の非婚シングルマザー」像を問い直す」(2020)です。 https://t.co/WV8Z5yniJV
日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がっている。 https://t.co/NxgSkDPvkm
https://t.co/6Y5kGOy0Sh この論文の中で、「犯罪被害に対する不安からセキュリティタウンに移住するが、アンケートの結果、移住したところで不安は解決しない」(意訳) ってのもあった。不安は事象ではなく心象なんだろうな
@tetsublogorg これ、30年ぐらい前に知ったときは味変わらんと思ってたけど、実は効果あるんですよね。 切断面の維管束から出てくる液が苦くて、その液を出す方法で有名なのがコレという。 こちらがその論文です。 キュウリの渋味要因と調理操作による低減 - J-STAG https://t.co/RX7mRqw4Nk
絶滅危惧種シマフクロウを対象とした写真撮影者の特性および観光利用における問題点。早矢仕 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/mkxPy0S2ln 要旨を読むだけでも、驚くべきことがたくさん書かれています。なかなか問題は根深いようですね… #論文紹介
@nennpa 例えば現代でも、ザリガニがまだ一部しかいない島で駆除活動が報道された所、ザリガニ釣りの人が集まったような事例があります。 https://t.co/FltG6Z1T5l https://t.co/Q7XcABjdKk
希少種トウキョウサンショウウオ地域野生個体群を守り続ける道路ビオトープ。大磯ほか 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/XmMnwVXBG8 ビオトープを整備してから20年以上経過しても、年平均で100個以上の卵塊が見られ、ビオトープが個体群の維持に貢献しているとのことです。#論文紹介
私が執筆した解説記事「不便益を得るシステムの要件」はこちら.ただし,計測自動制御学会員でない方は2022年12月まで読めない仕様となっております.もしも,ご興味のある方は個別にご依頼ください. https://t.co/rXyV7ElFNw https://t.co/NnZmQxcREc
廣瀬ほか(2009) マズローの基本的欲求の階層図への原典からの新解釈 https://t.co/4bp4zSiXRt
ノンスパイキングニューロンというのも知られています。スパイクを発生せずにアナログ的な情報処理をします。次の記事は比較生理生化学の高畑先生の解説: https://t.co/FFnAF00115 これは無脊椎動物(ザリガニ)に関する解説ですが、脊椎動物でもたとえば網膜の細胞の多くはノンスパイキングです。 https://t.co/D3ycJAQbFV
この論文「クマノミとハマクマノミの水槽内での発音(英文)」では、「pop-chirp発音は優越個体のみにみられ咽頭歯をすりあわせることにより発生する」とありました。サンゴ礁で縄張りを持つ魚ではけっこう知られている現象のようです。 https://t.co/XuBbPuLm9W
アカポスこっわ. https://t.co/5XcThlTeLW https://t.co/UIbO91dSyE
その地域循環共生圏の理念の全体的・理論的な解題と具体化の方法を書いた、知りえる限り唯一の著者が私でして、LCA学会誌に寄稿した解説記事が誰でも読めます。 https://t.co/c8CS6M17Aj
マウスだと、 思春期の精巣から分泌されるアンドロゲンはSDN-POAとBNSTpの雄性化を促し、卵巣から分泌されるエストロゲンはSDN-DHの雌性化を促す https://t.co/7lZfYdWb9z
卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦の張網内にチャネルキャットフィッシュが侵入し漁獲物を食い荒らす実態を解明。同時に入網したワカサギの7割、シラウオの8割、ウキゴリとテナガエビの3割を食べていました。画像はチャネキャとその胃内容物。被害を減らす方法の開発が急務です。https://t.co/s5mbNywd5r https://t.co/dJW5U1wOi1
@hikeshi @parasitology_as ある論文によれば、北海道からペット犬を持ち帰るケースで感染をひろげていることが確認されていて、犬の数は年間1万頭で感染率は1%。別のニュースではその犬の散歩・野犬化が原因と疑われています。 散歩で感染し、引越先の散歩で感染を広げているかもしれないわけですね。 https://t.co/SbiXUqdNPY
論文は、東京工芸大学芸術学部紀要に掲載されています。 楊焮雅・伊藤剛 『「ページ」はいかにして解体したか』 https://t.co/366vdrxy8k
00年代初頭くらいから、なぜか事実に反して、日本の治安はすごく悪くなったと認識する人が増えたんですよ。これを治安悪化神話といいます。それ以前は、日本は治安のいい国という認識が一般的でした。この論文が参考になります。/日本の治安悪化神話はいかに作られたか https://t.co/gHvNfwKrpx
論文が出ました。長崎県の福江島からミナミヌマエビを初めて報告しました。九州のいくつかの水系の集団や壱岐島固有種のイキシマカワリヌマエビとのミトコンドリアDNAに基づく比較も行っています。 それより、昨今のカワリヌマエビ類の問題について色々書いたので見てほしい。 https://t.co/r58q45elJe
@nennpa https://t.co/o9f5nUy0ne これで「従来の古き集団主義(あるいはそれが存在するという信念)の崩壊と時を同じくして、それと並行しつつ、グローパル化の波が人々の身近な生活のなかにまで一挙に押し寄せてきた」という表現があって、これはなるほどなーと。
論文が出ました!生態学の大きな流れになっている共存理論についての総説(和文!)を書きました。 なかなか難しいですが、頑張って勉強すると群集生態学の解像度が100倍ぐらい上がります。これがそのきっかけになれば嬉しいです!! 群集生態学における共存理論の現代的統合 https://t.co/LcZjWIi3oC
お手伝いした論文が出ていました。本誌は会員でないと読めませんが、マメウツボの国内からの確実な2例(東シナ海・日本海)を記録しています。本種は台湾やベトナムではメジャーなウツボですが、国内ではこれまで確実な記録が存在しませんでした。写真は東シナ海のもの。https://t.co/FSzpnAA4oj https://t.co/yGBmVIRgS1

52 0 0 0 OA Interview 2

(キラキラ)キャリアデザインの枠をもらったから、メンタルクリニックに行きましょうという話を書いてみたらそのまま載った。 生物工学会のふところのひろさ https://t.co/BVgwKvfWcv
ちなみに、この本で海部氏が効果がないと批判していた石倉かごが、浮き石の減少した河川下流域において被食シェルターとして機能する可能性が濃厚であることを実験的に示した研究が下記から読めます。当たり前ではあるのだけど、科学者なら調べて根拠を積み重ねることが大事。 https://t.co/WEOHGK6lyx
話としてはシンプルだが、条件検討がひたすら面倒くさそう。そして条件さえ突き止められれば、安定して再現できそう。 //マダイにおける第一卵割阻止型 雌性発生二倍体の 誘導条件の検討 https://t.co/Z8sOXSujy8
この漁業調整規則による規制は以下の研究にまとめられています。古いところでは1963年から県内に生息しない魚、つまりバスを含む域外移入魚の放流を規制していた。その後バス・ギルが次々の明文的に追記されていくことになる。一番遅いのが北海道で2001年ですね。https://t.co/64VU2lAPuC
アメリカザリガニの厄介さは、一回侵入するとほぼ根絶不可能なことで、希少種生息地では継続的に捕獲圧をかけて低密度管理しますが、ある池では2年で4万匹捕獲しても減っていません(増える速度がそれ以上...) https://t.co/D28iivXt7h
自分の #論文紹介 New!! 報酬の無い種子がアリ散布される実験生態学 https://t.co/W4edNcxOVa 琵琶湖のハスの繁殖生態 https://t.co/rSy4A8OU1Z 北海道の淡水魚 https://t.co/QmFl8vPNEo 操作実験による植物(Oxalis)のthermal ecology https://t.co/Wf3kSTxL5h
最近抗鬱剤SSRIとザリガニ(つまりセロトニンとザリ)の話が話題になりましたが、一部セロトニンによる神経修飾がかかわるウミウシの遊泳についての櫻井 全さんの総説「ウミウシ遊泳行動の神経回路機構における相同性と多様性」https://t.co/4zhNjWDpHZ ある似た行動を現す神経回路の生理から進化まで!
科学研究費助成事業 研究成果報告書 基盤研究(C)(一般) 芽殖孤虫のゲノム解読による条虫類幼虫における無性増殖機構の解明 https://t.co/YiyCyPQqtS
比較生理の酒井先生のが日本語でフリーのだと一番分かりやすいかもしれないです。と思ったら、アクセス上位にいるので割と読まれてるっぽいですね。https://t.co/J5Uu4xmLtC
森田吉彦「戦後日本の知識人とマスメディア──高坂正堯とNHKの場合」(2021) https://t.co/i5P5JYAgMM これはおもしろい。高坂正堯のNHK出演をとりあげたもの。画像多数。
ザリガニの自発性行動の和文総説→ 比較生理生化学 「ザリガニに見る自発性行動制御の神経回路機構」 https://t.co/tVe2gVPtLC (※近々、この研究のアップデートをします)
日本視覚学会のVisionに「色のふしぎと不思議な社会 2020年代の色覚原論」の書評が掲載。評してくださったのは視覚研究者の四本裕子さん(東京大学大学院総合文化研究科) @yukoyy です。ありがとうございます! アカデミックなところからの評価ありがたい限りです。https://t.co/h0T4edEnAQ https://t.co/iSiz33ieWD
@nennpa すみません 先程一度リプライしたのですが不適切な内容を含みましたので再度 興味深くツイート読ませていただきました ありがとうございます https://t.co/mrlKpydV70 こんなレポートを見つけましたので 男女比1:1にすることを目指した結果のように思われます
@marxindo 高等教育システムにおける文学部の構造 他の官立大学は,すべて理工系を中心として おり,実学系に偏重していたのである。 近代日本の文学部が国家,社会双方から軽視 されてきた状況は,西欧各国と比較しても異様な在り方だったと言わなければならない。 https://t.co/d5zP0omcdu
論文が出ました。石垣島で日本未記録のフエダイをたくさん釣り、フタホシフエダイと名付けました。ときにホソフエダイと呼ばれてきた種です。魚類学会会員しか見られませんので必要な方はDMください。青背景の未公開写真と、つっ、釣れた~うぉぉぉ!!!ってとこを貼ります。 https://t.co/3RiGQYa5g2 https://t.co/lTno9NsX9K
渓流で小水力発電をするために取水すると流量が減り生物への悪影響があるのではとお尋ねがありましたが、この点について以前に共著で論文を書いています。結論としてやはり影響はあります。ただ影響を少なくする流量を決定することができると考えています。→大山ほか(2019)https://t.co/quCgqaiEJV
どうしようクソ笑ってるんだけど(特定領域研究) KAKEN — 研究課題をさがす | 電子勃起を用いた原子分子操作 (KAKENHI-PROJECT-11222101) https://t.co/bbRcUsfYCe
共著論文が出ました。ウナギの潜り込める浮き石が鳥類からの捕食圧を低減するか、実験池と石倉かごを用いて検証しました。ウナギは石倉かごに潜り込んで攻撃を回避することから、河川の単純化が本種にとって鳥類からの逃避という面で負の影響を与えているものと考えられます。https://t.co/CjKOD5g43f
「大正時代だから(当たり前)」というリプが結構あるけど、江戸時代の日本の庶民には、鉄拳制裁の習慣はあまりなかったような話もある。下記の論文でも、割と体罰に否定的で、やる場合でも尻を叩いたりとかで、顔面を殴りつける習慣は一般的ではないようにも見える。 https://t.co/UWBXOtm48l
ウナギ属魚類Anguilla luzonensisの北限記録、日本初記録論文がSpeceis Diversity誌で掲載されました。新標準和名はウグマウナギです。論文は以下のURLからダウンロードできます。 https://t.co/IuJWTqkHPn
日本産ウナギ科魚類(自然分布に限る)が1種増えましたね。Anguilla luzonensis(新標準和名ウグマウナギ)。うぐまとは沖縄の言葉でごまのこと。 https://t.co/v4pvHlo5nJ

42 0 0 0 生物学語彙

現在、『生物學語彙』という書籍を探しております。1884年出版のかなり古い文献ですが、ゴキブリを語る上では切っても切り離せないものです。全文PDFで読むことはできるのですが、展示などで活用したく、実物を探しております。もしお心当たりのある方はぜひご連絡下さい! https://t.co/SJOU1z1RU4

76 0 0 0 OA 常設展示

@nennpa @makkotwitt これも面白いので是非https://t.co/WwFJStPzrS
@nennpa 「排便」に関して言えば、和式の方が負担は小さいと思うんですけど、排便時の「体勢」としては洋式の方が安定するので難しい所。 https://t.co/zjWHCRuJ81
@nennpa 内科学会誌では、この辺り。72ページ前後に書いてあります。 https://t.co/y4HCqQJ8rK
紀要ですが、論文ありました。 マイタケで茶碗蒸しはなぜ固まらないのか ~他の食用きのこ類プロテアーゼとの比較~ 山梨学院短期大学研究紀要 30, 7-14, 2010 https://t.co/aNwv0W01Pz https://t.co/ygUePFCpV3
関西の方必見。2020年に琵琶湖、淀川水系におけるアメリカナマズの分布が報告された。霞ヶ浦の時と比べると勢力拡大はゆっくりなものの確実に生息域が拡大。淀川は場所によって魚影の濃淡があるとしても全域に分布といってよさそう。今後、桂川、木津川、北湖に注視とのこと。https://t.co/Izh3AdbbPT https://t.co/1WHwwCq51R
絶対何かありそうだったけど、ミネラルも別に他のとこより高いわけでもなく、「誰かが食べたとこから食べたい」ということから「土はここから食べる」という習慣が始まったようでした。https://t.co/3UlPFnEsIo そういうこともある…
三重県北部の池で採集した淡水魚のタビラが、三重県固有の個体でなく北陸系統(ミナミアカヒレタビラ)と近畿山陽系統(シロヒレタビラ)固有のmtDNAを持っている国内外来種であることを解明した論文が、下記HPに早期公開版として公開されました。安易な放流は止めましょう。 https://t.co/IicWXFln0l https://t.co/lc5zTRbYbD
あと、こちらもどうぞ。 「CIA In-Q-Tel モデルとは何か―IT 時代の両用技術開発とイノベーション政策―」 https://t.co/SGkNisKUw6 このあたり見ると、日本は、そっちにせよ工夫がまだまだ足りない。
なお軍事研究と、デュアルユース研究をごっちゃにした議論は雑にすぎる。そのうえで、公表された知識は基本的にすべてデュアルユース可能。デュアルユース政策等については、ひとまず無料で読める資料として、国会図書館局から出ているこちら https://t.co/5pAeqBS0yU
@marxindo 統計の文献で、「尤」が「犬」になっているのを見つけると、よろこんでしまいます。これ↓は、題名で堂々と。犬度! https://t.co/wKKvANMCGa
>「女性はパーソナルスペースを広くとってそこに人が入ってくることを想定していない」という説 実験社会心理学では、パーソナルスペースは男性よりも女性のほうが狭い傾向にある説が強いようです。ただし反例も多数。 互いの地位の高さもかなり影響するのだとか。 https://t.co/VBWGsrEQZJ
"Minnesota Multiphasic personality Inventory"、ある時代にある場所で確立された統計的法則だからと考えなしに使うとこのようになっていく https://t.co/4rv3HHaE9N
今年出た共著論文。電気ショッカーを用いた採捕調査と環境DNA調査を同時に行いその結果を比較した研究。環境DNAの方が圧倒的に種数が出て、かなり信頼性の高いデータになったので、そのすごさを思い知りました。一方で採れたにも関わらず環境DNAで出なかった種もありました。 https://t.co/4kksuHuXJD
つまり、高収入女性は同等~上昇婚志向が強いので、女性医師を母集団に取ると、その配偶者は医師もしくは同等に忙しい人たちになる。だから医師女性は育児を夫に任せることができない。 元データ→ https://t.co/0ibJHXRhMc
ヒル ニューロン だと冨菜くんの膜電位イメージングが出てきた。 https://t.co/k07E75wdnf
ザリガニ ニューロン で検索すると何らかのバイアスはあるかもだけど僕の書いた比較生理の総説 https://t.co/IXOKZUnZq3 が一番上に出てきてちょっと嬉しい。
短報ですが、論文が出ました。 京大総合博物館で偶然見つけた100年以上前の等脚目標本を同定したらエビノコバンで、どうやら本種の日本最古の記録っぽいぞという内容です。 奇遇にも、この標本は本業の研究で大きな関わりがあるNelson Annandale氏が採集したものと思われます https://t.co/OaomJg5naR
こちらから:代理出産というビジネス 経緯・現状とそれを支える文化構造https://t.co/vSv11buEPe
中嶋さんの日本語での総説がありました。 〉 物理リザバー計算の射程 —ソフトロボットを例に 中嶋 浩平 https://t.co/GmWXpJRfLx
生物の現象への探求が発端で、しかし創り出されて便利なもののほうが歴史に勝ってしまうのって悲しい。ガルバーニとボルタで、みんな電気というとボルタのことだけを知っている。論争があってそのときは勝負みたいになったけど、ふたりとも正しかった。 https://t.co/3dyvcRCVKC
CiNii 博士論文 - 都市空間におけるサブカルチャーの政策的振興に関する研究 : 文化装置論から見るコスプレ文化 (本文) https://t.co/RVGl7DAXNf #CiNii メモ
RT>「対称性知覚」ですね。おそらくエサ(高栄養の動物)を見つけるときに有用な視覚システムでしょう。先に輪郭線を見つけ、左右対称検出が並列で行われてるので高速とか長軸より対称軸が優先とか、コレ虫を見つけるための視覚機能じゃないかと勝手に感動しています。 https://t.co/xQJAXn16Oz
オルタナファクトの時代がやってくるのか、と思いつつこれを読み返す。 客観的行為主義から主観関係性主義 https://t.co/HhZzyRd5VR
大きな水害がおきると「『コンクリートから人へ』政策批判」が必ず出てきます。でもこれは元の主張の表現も批判もどちらも適切ではない。あえていうなら「コンクリートも人も」でしょう。イメージは中村先生のこの報文の図2の関係。 https://t.co/K5f74g1Qoc
もうひとつ。こちらはごみの出し方の違いまで考慮してますね。 畠中ら(2010)消費者のライフスタイルを考慮したレジ袋の環境影響評価 https://t.co/dZglWexLOs
みんな研究してるだろうと思って検索してみました。すぐ出てきたのはJ-stageで読める日本語の研究(学会要旨)としてこちら。(pdf) 眞弓ら(2008)環境配慮行動のためのレジ袋とマイバッグのLCA https://t.co/gDBurYrQeD
柳原 良江 (2019) _科学技術社会論研究_ 17:79-92 / “代理出産というビジネス” https://t.co/alYkoQMZns #fukukyozai
https://t.co/KBUGGCr6ak 「新しい望郷の歌」は実にすごい文章なので、みんな読むと良いよー。
この方が言う科研費基盤Cの研究課題はこれのことと思われます。まだ始まったばかりなので概要やもちろん申請書類は未公開です。なのにどんな根拠で「お手盛り」とご判断されたのかぜひ伺いたいです。あと3年間で200万円ですので「何百万もせしめている」も微妙ではないかしら。https://t.co/7Q3OeUht0i
ため池の管理形態が水棲外来動物の分布に及ぼす影響。 西川ほか 2009(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/yW8cPq4K2M せっかくなのでもうひとつ。外来種の駆除方法として池干しが最近注目されていますが、アメリカザリガニには効果がない(むしろ逆効果)とのことです。
@nennpa リンクの著者らによるかけんの報告書でも「この変化が、おそらく、名古屋では「みゃーみゃー」と話すと評される一因である。伝統的な発音より母音の音色が明るく軽くなっているのである。」と書かれていました。他の変母音は絶滅に近い。ひへぇれかつも絶滅寸前です。 https://t.co/QTgy02zqHe
その8「カマツカの産卵・初期生態に関する一知見 https://t.co/A7w7ON9F5T」24時間耐久流下ネット採集×3セットの思い出をまとめた作品。カマツカの卵は21時~午前2時にもっとも多く川を流れることを証明。2015年。
つづき。その6「九州北部の淡水魚類を用いた平均スコア法による水環境の健全度評価法 https://t.co/78CXtutOiq」淡水魚類相から環境の健全度を簡易に判定する指標をつくってみましたという意欲的な作品。福岡県の環境教育教材に使われている環境指標下敷きの元になりました。2012年。

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