約翰/ラヨシュ=ヤンチ/Xochimeh (@JohannesC7)

投稿一覧(最新100件)

RT @SukunaBikona7: クマは左利きが多いと言われているけど、どちらの手で殴られたか調べたところあんまり左右差なかったとの研究です。 ご査収ください。 https://t.co/jLDMUcKWpn https://t.co/ekZ2Imk81l
RT @shinkai35: ここで公開されてます https://t.co/L3FIkv85KP

610 0 0 0 OA 生物コーナー

RT @AnatomyGiraffe: 2002年に鹿児島で海洋投棄されたマッコウクジラについては、その後2003-2005年にかけて、無人探査機ハイパードルフィンによる調査が行われ、鯨骨生物群集の形成に関する研究の一端を担ったそうです。今回のマッコウも、その後の経過観察ができ…
RT @seikonkaseki: アンモファンの皆さん、朗報です! あるアンケート調査(有効回答=105)に基づくと、認知度が高い化石の第1位はアンモナイトでした! (回答者率86.7%、2位の三葉虫だと42.9%) 出典☟ 中学生の化石に関する認識と誤概念に関する研究…
RT @arabitom: オジキソウの運動メカニズムについては研究が進んできて、 機械刺激受容チャネル遺伝子→「個々の細胞の高速運動」 グルタミン酸受容体型チャネル→「細胞間の高速シグナル伝達」 この2つの遺伝子がおじぎ運動に重要な役割を果たすと分かったようだ。https:/…
RT @SocStudMollDiv: #新種発見のエピソード 岡山県ゆかりの貝類の話題が続いたのでこの機に、以前亀田勇一元会長と共に新種記載した岡山・香川両県固有種アキラマイマイと姉妹種シメクチマイマイをご紹介します。以下の画像は記載直後に県自然保護センターで展示されたパネル…
RT @KojiSeike: The largest echiuran worm in the world!!! Giant spoon worms pumped out of their deep burrows: First collection of the main…
@nosukuk ツィツィミトルの軍装がなぜ用いられたのか、難しいですね…。そういえばツィツィミトル軍装の理由は書かれてないものの、こんな論文もありますね。小林致広「アステカ社会における衣裳と職務」https://t.co/Hl0FSTdP58 ご存知でしたらすみません。
RT @yotaka_trpg: 知人に紹介して貰った論文、発想が狂気で震えてる。これを掲載する甲殻類学会もイカれてんのよ。 「生鮮な人肉をヒメスナホリムシに与える―観音崎産等脚目・端脚目甲殻類4種の飼育事例―(2019,川﨑 祐介)」 https://t.co/pnYLl5…
RT @AnatomyGiraffe: 日本語では「腕」を含む慣用句は能力・技術に関わるものが多い(腕を磨く等)。一方英語では、armを含む慣用句にそういった意味のものはなく、handにはあるらしい。日本語には小手先というネガティブな言葉もあり、武道の振る舞いが慣用表現に影響し…
そういえば『マヤ・インカ神話伝説集』でクアウィトリカクがアウィトリカクになってるのは何故だろう?元になった『メキシコ・ペルー神話と伝説』ではクァウィトリカックQuauitlicacなのに。 https://t.co/9FnK2QnpGS
RT @potpotkettle: 「日本の大学生は情報源がWikipedia日本語版である情報の信憑性を他のオンライン百科事典である情報よりも低く判断する」 https://t.co/Y7EupMJZfT Wikipedia日本語版の記事そのままの画面で見せると信頼されにく…
RT @terada50397416: ちなみにこの本はネットで誰でも読める。 『怪談摸摸夢字彙(かいだんももんじい)』 ももんじとは百獣(ももじゅう)の訛ったもので、主に獣を指す言葉だったが、妖怪の類にも使われるようになった。 https://t.co/pAn73FaJOa
RT @KAWARAsan: えー >暗所で発光する玉子焼は,保健所の食品衛生業務中,稀には遭遇する食品の苦情事例である https://t.co/0OGJcBUDz1 https://t.co/7cc9vSJWXN
RT @ursus21627082: 『考古学とポピュラー・カルチャー』の櫻井 準也氏、その後も漫画作品等を通じて日本社会における考古学イメージを探り続け、2019年は「『となりのトトロ』と考古学」を発表している。この論考を始めいくつかの論考がWEB上でも読めるっす。 http…

205 0 0 0 OA 二人女王

RT @ukiyoeota: 鏑木清方による江見水蔭の小説『二人女王』の口絵。母親が自宅である岩室をダイナマイトで破壊後、2人の娘に女王になれと命じ、自ら命を絶つ。姉妹は女王を目指し、結果、姉は奇術師に、妹は筝の演奏家になります。何を言っているのかよく分かりませんね…。原典はこ…
RT @blue_standard2: 論文題目が怖くて泣いちゃった https://t.co/vy03jr62JZ https://t.co/bS90AxWlwJ
@nosukuk カソはトラテロルコの暦法を参考にしたのではないかというのは小池佑二「アステカ暦を西暦に換算する」に書かれていた話なんですが、恐らく元ツイートの人が見たサイトはカソの本を直接参考にはしてないと思います。https://t.co/FZUJvr5fhO
RT @hone_moon: 隠岐国産物絵図註書、国立国会図書館のデジタルアーカイブで全ページ閲覧可能。高解像度データのダウンロードや欲しいページだけPDF化したりとやりたい放題。 https://t.co/vKZxoq7DfR シュモクザメは30pあたりに。となりはネコザメ…
RT @hone_moon: 隠岐国産物絵図註書、国立国会図書館のデジタルアーカイブで全ページ閲覧可能。高解像度データのダウンロードや欲しいページだけPDF化したりとやりたい放題。 https://t.co/vKZxoq7DfR シュモクザメは30pあたりに。となりはネコザメ…

157 0 0 0 OA 踊獨稽古

RT @oekakimaestro: この悪玉、様々な黄表紙(昔の漫画本)に登場するお約束キャラだったため人気が出すぎて、しまいには悪玉踊りというダンスまで流行。 こちらは204年前に出版されたダンス独習書『踊獨稽古』に収録された、葛飾北斎による振り付け解説(全19頁)の一部。…
RT @bamboo4031: なぜ「かぐや」の MLI がゴミ袋のように黒いのかを知りたいという奇特なかたは、こちらをどうぞ: https://t.co/iNF5fo3Qyu
RT @Isepo2: すごい論文見つけましたよ。日本の中部地方の縄文人はこのタイプの尻(steatopygia)を持っていたという論文。 https://t.co/dvJJoXj1yB https://t.co/UA3HAaH82g
RT @rinne_scaletone: https://t.co/RW91acQkXH こちらの論文に書いてありましたが、ハトの卵の白身は他の鳥に比べて分子量が圧倒的に高く、またその構成タンパク質も他の種と比較して種類が少ないようです。 ハトは原始的な鳥であるため大きな分子量…
@wolfguys 私もいまいち頭に入ってないんですが、小池佑二「アステカ暦を西暦に換算する」がありましたね。 https://t.co/Au5kyZX9Fu
RT @oikawamaru: hamusiさんのブログhttps://t.co/12lsPPTNxGで紹介されていた「隠岐国産物絵図注書https://t.co/R0eNyBQzDD」面白い。確かに30コマのシュモクザメのゆるキャラ度が高い。個人的にコウモリのポージングも気に…

81 0 0 0 OA 東莠南畝讖 3巻

RT @takahiko_mukai: さきほど,江戸時代前期に養老町の住職が描いたという東莠南畝讖という本を知った.これはすごい! https://t.co/NBCO22ETp2
RT @numagasa: さっきの「々」に関して『日本語における畳語複数形の生成可能性について』(https://t.co/TN3RzdD9ZC)という言語学の論文があった。私も「使用範囲が非常に限定されている」のが面白いと思う。たしかに「魚魚(うおうお)」とか「鳥鳥(とりど…
@nosukuk ティソックの石についてはこんな論文もありました。「メシーカ征服活動と石彫モニュメント一旧大司教館の石とテイソックの石一」 https://t.co/MGVH6XLF8b
@sappiy0615 新大陸征服後にチスイコウモリの存在がヨーロッパにも知られるようになったことで、ヨーロッパの吸血鬼とコウモリに強いつながりができた、というようなことでしょうか。http://t.co/QGnzm1Pazk こちらを参考にいたしました。

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。 ⇒タピア フリアン, タピア・デ・アルバレス アスンタ, 藤田 護 「ボリビア・ラパス県渓谷部のアイマラ語口承テクストと考察  キリワヤのアシエンダ女領主による横暴のオーラルヒストリー」 『アンデス・アマゾン研究』7 (2023) https://t.co/UV0LdYlljc
クマは左利きが多いと言われているけど、どちらの手で殴られたか調べたところあんまり左右差なかったとの研究です。 ご査収ください。 https://t.co/jLDMUcKWpn https://t.co/ekZ2Imk81l
@Youken1316 承前 考古学クラスタも歴史学クラスタも、この論文アブストラクトと図だけでも読んでおく価値があります。 https://t.co/wIeUBH2HK3
猿に鏡を見せたらどういう反応をするかという観察・研究も相当の量と質になっているらしい。 板倉昭二「サルと鏡:自己鏡像認知の再検討」 https://t.co/Uh41RtLddX 「自己鏡像認知を、できる/できないの二者択一的な評価をするのではなく、”学習”による行動の変容を評価するのでなくてはならない」。 https://t.co/rqZUAvQ3F2
脳幹のところで切断して大脳とバイバイしたネコを、こういう感じでベルトコンベアみたいな機械の上に乗せると歩くらしい。ちょっと色々と想像を絶する実験なんだけど病気の研究にも役に立ってるようでかなりコメントしずらい感じではある。 https://t.co/BMIGAorwBj https://t.co/P8ED3oI2ql
ちなみに「受動的歩行」の話が出てきたのでついでに神経科学の参考文献を紹介しておくと、歩行制御は脳のかなり低次の部分が司っているとされていて、その実験にはツイッターで大荒れしそうな「除脳ネコ」なる被験体が登場する。 https://t.co/G2f0xGGA1T

165 0 0 0 OA 膵炎の食事管理

膵炎と高脂肪の食事との直接的な因果関係を示した論文はありませんが、リスクはゴミ漁りが13.2倍、食べ慣れないものの摂取が6.1倍、人間の食事の摂取が2.2倍と高く、好発犬種の高脂血症では4.5倍、肥満では1.9倍となっていることから脂質と因果関係がある可能性は高いです。 https://t.co/Up05HlBstB
麻酔中の意識についてたまに資料を漁るのだが、1970-80年代の「揮発性麻酔薬、麻酔=蘇生の時代」を読むと > 時に患者は意識があったにしても、筋弛緩薬の作用によって"痛くても動けない"ので見かけ上は安定して見えたのである とか書いてあって怖いねん 麻酔中の意識と記憶 https://t.co/GwCNnm2NIL https://t.co/QxVJnGxksm
この遺稿を寄稿したのは 「ゾウリムシ」を日本語訳した人で有名な(?) 川村多実二 博士 本人も「天狗の麦飯」研究を行なっており、 詳細なスケッチや 様々な菌を分離しています。 https://t.co/zbBHgfLsUF https://t.co/54Yfl20ToR (11/n)
この遺稿を寄稿したのは 「ゾウリムシ」を日本語訳した人で有名な(?) 川村多実二 博士 本人も「天狗の麦飯」研究を行なっており、 詳細なスケッチや 様々な菌を分離しています。 https://t.co/zbBHgfLsUF https://t.co/54Yfl20ToR (11/n)
初めての学術的研究は、大正5年 #らんまん でも昨今話題?の 「植物学雑誌」に第30巻に 大野直枝氏の遺稿として発表されました。 顕微鏡観察のスケッチや 培養を試みたことが書かれています。 https://t.co/stzbYQ7s1s (10/n)
ここで公開されてます https://t.co/L3FIkv85KP
私の標本史研究です↓ https://t.co/Obtk7jZU2Z https://t.co/5C5FpHBVNd
そもそもマズローは図を描いていないということはもっと知られていいと思います。あの図は複雑なマズローの説を(誤解含みに)単純化して「わかりやすく」するために別の人が描いたものです。こちらの論文に多様な「マズローの階層図」が載ってて面白いです。 https://t.co/k0yKkAmJb1 https://t.co/lMuFpjnKDN
そしてつい先日、↑の調査記録をまとめた論文が出版されました。https://t.co/Obtk7jZU2Z 日本語でアクセスフリーの論文なので、興味がある方はぜひご覧ください
細井謙一, 金丸輝康, 竹村正明「アフターコロナ禍におけるお好み焼き店の共食回復戦略類型」『広島経済大学経済研究論集』45:3(2023)https://t.co/HEz2Odvmza
近くには本物かどうか分からないカピラ城の遺構もあるが、なんと掘り返した遺構の大半は管理が出来ないためもう一度土に埋め直していて見ることが出来ない。なのに入場料は取る。過去に発掘された出土文物の大半もネパール考古局の火事で焼失という最悪っぷり、言葉も出ない。 https://t.co/BnEm0KuEyd https://t.co/wv2wiK2gqM
PDFあり。 ⇒田原 昇 「江戸幕府御家人の生計と内職-江戸手工業の一側面- 『東京都江戸東京博物館紀要』第13号(2023) https://t.co/n8FkjUeRXF
アンドレア・デ・アントーニさんの「正体不明な霊でも祓われる」『文化人類学』86 (4)、公開されていたの気づかなかった→https://t.co/g7qckrbTOC 現代日本における霊・憑き物・邪気・?の経験を100人以上への聞き取りによって論じており、妖怪・怪異研究などの参考になることがあるかも
噂の『現代日本の食屍習俗について』読んだ。頭いいフォロワーに「脳ミソ食わせろ」ってミームはあるけどそれを実際にやってた人がいたんだな…… https://t.co/n8dAo1qBlH
英訳版「しっぺい太郎」の表紙です。人身御供となった娘のかわりに籠に入り、化け猫の様子をうかがうしっぺい太郎・・・。しっぺい太郎が化け猫を倒す構成は、歌舞伎の影響もあるようです。詳しくは→横山泰子氏の「化け猫、海を渡る」『浮世絵芸術』152号、2006年https://t.co/7Gjr9JLA6F https://t.co/yPI6GcSzlF
脱脂大豆を用いた豆腐の製造は、深町千晴先生、南部和可先生、渡辺篤二先生が論文を書いてたりする。 なのでまぁ、作れるのだとは思います。 (味が美味しいとは言ってない) https://t.co/M4dTgRsRsf https://t.co/wWsGgUUVUY
1902年から蓄積されてきた東大の獣医病理学研究室の動物病理解剖症例をまとめた論文、面白いな〜。「感染症や寄生虫での死亡例が激減し、腫瘍症例が増えている」など、想像通りの結果だけれども、これだけの症例がきちんと残っていることに感動する。https://t.co/DPmHyQvkUP
文法。アンナ・ブガエバ「北海道南部のアイヌ語」(早稲田大学リポジトリ)。現在のところネット上でアクセスできるアイヌ語文法概説としてはこれが一番詳しいのではないかと思います。https://t.co/mwwAKcEdzL

610 0 0 0 OA 生物コーナー

2002年に鹿児島で海洋投棄されたマッコウクジラについては、その後2003-2005年にかけて、無人探査機ハイパードルフィンによる調査が行われ、鯨骨生物群集の形成に関する研究の一端を担ったそうです。今回のマッコウも、その後の経過観察ができるといいですよね。 参考文献→https://t.co/j1dbizjGlP https://t.co/2yjMExskhS https://t.co/HzsCivtOWS
大浦町のマッコウクジラ集団座礁では、救助・埋設・海洋投棄に6525万円がかかり、このうち4885万円は国・県補助金、1640万円は町費で賄ったそうです。 町費のうち200万円は寄付金とのことです。参考文献→https://t.co/1hdrkNc6em https://t.co/FAN6UsJniI
個人的に読むレベルを超えて、本気でテクストを取り扱うとなったら、どうぞご慎重に…文化圏を跨ぐのは結構ハードルだし、他に参照の術がないとなればなおさら… 画像の註はここから(https://t.co/pXB7Yu8kIS) Mīnuvīの解説(https://t.co/RJEnYULcFO) Ḥamdīの校訂本(https://t.co/FnITCaV3Pv) https://t.co/3fNxrb46xe
個人的に読むレベルを超えて、本気でテクストを取り扱うとなったら、どうぞご慎重に…文化圏を跨ぐのは結構ハードルだし、他に参照の術がないとなればなおさら… 画像の註はここから(https://t.co/pXB7Yu8kIS) Mīnuvīの解説(https://t.co/RJEnYULcFO) Ḥamdīの校訂本(https://t.co/FnITCaV3Pv) https://t.co/3fNxrb46xe
フリーズや迎合は、恐怖を前に生存可能性を高めるための扁桃体の反応。 「5F反応」 Friend:友好的反応を引き出すための無意識的微笑み Fight:いわゆる抵抗 Flight:勝ち目がなければ逃げようとする Freeze:上記どれもダメだと凍結する Flop:Freezeも奏功しないと迎合する https://t.co/9LLsKUn78N
京大に戻った吉村寿人とか、戦後の昭和26年に「生後3日〜6ヶ月の赤ん坊の指を氷水に着けて凍傷にする実験」を論文として報告してて、倫理感がマジでヤバい。(成人や児童にも同じ実験やってる) #今日の論文 "STUDIES ON THE REACTIVITY OF SKIN VESSELS TO EXTREME COLD" https://t.co/LOhRHgbgzx https://t.co/8ABFXIxazw https://t.co/b0YHQyKhYA
アンモファンの皆さん、朗報です! あるアンケート調査(有効回答=105)に基づくと、認知度が高い化石の第1位はアンモナイトでした! (回答者率86.7%、2位の三葉虫だと42.9%) 出典☟ 中学生の化石に関する認識と誤概念に関する研究 理科教育学研究, 2022, 63巻2号, p. 373-380 https://t.co/OXDNhjoddc
この博論の書籍化かな。 「生態と象徴の視点から考えるチベット遊牧民にとってのヤクの糞--高地適応のための燃料から儀礼的呪物化まで」 北九州市立大学 学術リポジトリ(ルクソール) https://t.co/SEB2qKVa0N
https://t.co/9cAhcF2JQd 2022年のタヌキの論文。 疥癬症にかかったタヌキは、昼間に目撃されることが多いという印象がもともとありましたが、 定量的な調査の結果でも、やはり昼間の活動が増えてる様です。 ①疥癬個体は、活動のためのエネルギー要求が高まり、長時間餌を探す必要がある
https://t.co/gnfsveQlWe 前々から話題になっているヘビの口の中に寄生する吸虫についての短報。シマヘビ、アオダイショウ、ヤマカガシ、ニホンマムシから見付かった吸虫を種同定した結果、北アメリカ原産のものだったとのこと。同じ原産地のウシガエルと共に移入された可能性が考えられるそう…
https://t.co/xHt0tB44mh 何のあてもなく,ひたすら新聞の復刻版をめくるとの狂気的な方法により,明治20年~昭和10年代までの鳴く虫価格一覧表を作ったのが,この拙文.狂気的である.おそろしく時間がかかった.明治大正時代の鈴虫の値段がわかったところで,何の役にも立たん.無駄な研究である https://t.co/yFhxjkTRew
日本の公安の社会運動取り締まりについて検索してすぐに出てきたのは台湾出身の研究者の方による博士論文だった。1980年代以降が中心だが戦後からの経緯もある。警察権力を対象化出来る視点がすばらしい。 https://t.co/TFZfOsC6Sk
SA/PAでの休憩時間って、だいたい半分が15分以下なんよね。一方で30分以上は2割、60分以上も5%ぐらいは居る。 https://t.co/y9B9r4Ue97 でも今の日本の多くのSA/PAの充電インフラは、そんなニーズに応える設計になっていない。 https://t.co/CH9qObeCdz
https://t.co/oyQIfgbxEv でもさすがにこれは耐えられなかった 『このことはこっそり行われたというが,A 女史の話ではまた,明治年間まで同様の風習が存したという』 ちなみにごんぎつねの舞台は特定されてまして、現愛知県の中山城近辺です…
オジキソウの運動メカニズムについては研究が進んできて、 機械刺激受容チャネル遺伝子→「個々の細胞の高速運動」 グルタミン酸受容体型チャネル→「細胞間の高速シグナル伝達」 この2つの遺伝子がおじぎ運動に重要な役割を果たすと分かったようだ。https://t.co/loZSibCLco https://t.co/7jfmHYH51B
ヘロドトス『歴史』で語られる「昔話」の出典を辿る事で彼がストリーテラーとして異国の昔話をどう改変したのかが暴かれていく非常に楽しい論文.それにしてもソフォクレスの悲劇が「枕草子」に至るというのは興味深い指摘.中務先生の著作を読むと物語がもっと好きなります☺️https://t.co/CJ04H9RCzh https://t.co/pmsYxpDln4
他にも自称学生とか住所不定無職とかが強制的に労働させられた。基本的に住所不定でブラブラしてる人はアウト。 イギリス社会政策史 : 救貧法と福祉国家 https://t.co/QiAyy6N9cf #CiNii
単純によく「カルト」がわかってないから「スピリチュアリティ」を「擁護」できるんだとよく言われるけど、私の博論: CiNii 博士論文 - 現代日本社会における宗教と暴力 : 「聖なるもの」と「私」の社会学的考察 https://t.co/3kVBGqnpAT #CiNii
カタツムリはアジサイが好きというイメージがあるが、ネット上では「それは嘘」という情報も。個人的な感覚としては、少なくとも嫌いじゃなさそうと思っていたが、調べた論文があった。 梅雨の風物詩「カタツムリがアジサイに付いている」は本当か?(略) https://t.co/A28YmKLSc7 (リンク先はpdf)
ところで、この「未利用資源「キャベツの芯」の成分とそのギョウザたねへの活用」という論文、とても実践的で実用的なんだけど、著者情報をみると4人の所属がキユーピー株式会社で、2人が東京家政大学・タマゴのおいしさ研究所という。 https://t.co/q4NWmUZyvn
#新種発見のエピソード 岡山県ゆかりの貝類の話題が続いたのでこの機に、以前亀田勇一元会長と共に新種記載した岡山・香川両県固有種アキラマイマイと姉妹種シメクチマイマイをご紹介します。以下の画像は記載直後に県自然保護センターで展示されたパネルの原図です。.. 原著:https://t.co/RQAHZqNCPy https://t.co/iZteubiIqJ
原記載(佐々木望博士の名著)を見たら、何とタイプ産地は児島湾で、「common in Kojima Gulf where it is caught in plenty for the market under the name of "Beka"」ともあり、種小名
我らが父”ヒポクラテス”も創傷の治癒には清潔な水、あるいはワインを使用することが望ましいと記していたし、「生水はそのまま使うんはアカン!」というのは案外知られていたのかもかもかも…。 古代の医学にはなんとなくロマンを感じる。 https://t.co/w9P0Ybf7Ha
日本では幻の存在であるミツバチシラミバエ。約100年前の記載があるのみだとか。野生のミツバチを見かける度にその背中を探しているのだが… https://t.co/IDnFfi9r0Y https://t.co/lhtQdOdMu5
インド人とネパール人とパキスタン人の「インド料理屋」を支えているネットワークについては、すでに研究があります。互いの対立があり、同国人内でも出身地やモスク、インド人学校などを基点にして、それぞれ異なるリクルート・出店戦略があります。 https://t.co/e20mDCsxKa https://t.co/ARUQlFX94j
@akimiota @Image_forum 返答幸甚です。エクアドル/アマゾン地域にお邪魔している人間として、シュアールの方々への敬意に深謝申し上げます 族/民族に関しましては『民族學研究』62(1) 108-110(1997-8) 論文「マス・メディアに登場する「民族」「部族」「族」使い分けの基準は何か」をご覧ください→ https://t.co/3T2651wxq4
『江戸時代の料理名にみる“なんばん”,“おらんだ”について』(橋爪伸子 江後迪子)を読んでいただくと、 https://t.co/pt8HckeSTO 南蛮、オランダといった明確に西洋を指し示す名をもつ料理ですら、その中身はでたらめでいい加減なことがわかります。
The largest echiuran worm in the world!!! Giant spoon worms pumped out of their deep burrows: First collection of the main bodies of Ikeda taenioides (Annelida: Thalassematidae: Bonelliinae) in 88 years https://t.co/1wqPvTtu7i https://t.co/viABxe45mu
【新種記載】 この度、宮古島から新種のゴキブリを記載しました! ベニエリルリゴキブリEucorydia miyakoensis 森の中で暮らす日本一美しいといっても過言ではないGです! 生息地は僅かで絶滅の危機に瀕している可能性があります。 論文はリンクからぜひご覧ください! https://t.co/3q64gj1ayE https://t.co/yANNZ5kVvw
陛下は40年以上もオキナワハゼ属の分類学的研究を続けている。すごい。これは1977年の論文。 https://t.co/2wVb3uyrYK
まあとりあえずこれとこれ読んでね~って話 「島のケルト」再考 田中 美穂 https://t.co/BR704MX4SU アイルランド人の起源をめぐる諸研究と「ケルト」問題 田中 美穂 https://t.co/OtwKGDp6H0
まあとりあえずこれとこれ読んでね~って話 「島のケルト」再考 田中 美穂 https://t.co/BR704MX4SU アイルランド人の起源をめぐる諸研究と「ケルト」問題 田中 美穂 https://t.co/OtwKGDp6H0
戦後の家庭料理に見られるマツタケ高級化の過程。泉・佐々木 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/LROrTKeGsJ 「1950年代後半から1960年代の消費者にとってマツタケは一面では惣菜用のキノコであった。」は衝撃ですね。生態系サービスの時代変遷を示した興味深い研究です。#論文紹介
知人に紹介して貰った論文、発想が狂気で震えてる。これを掲載する甲殻類学会もイカれてんのよ。 「生鮮な人肉をヒメスナホリムシに与える―観音崎産等脚目・端脚目甲殻類4種の飼育事例―(2019,川﨑 祐介)」 https://t.co/pnYLl5NL7R
日本語では「腕」を含む慣用句は能力・技術に関わるものが多い(腕を磨く等)。一方英語では、armを含む慣用句にそういった意味のものはなく、handにはあるらしい。日本語には小手先というネガティブな言葉もあり、武道の振る舞いが慣用表現に影響しているかも?と。面白い。 https://t.co/5b3iJhY2qg
日本のイチョウ巨木の遺伝的変異の地域的特性。片倉ほか2019(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/4PTuuHvTSD 昔に中国から伝来したイチョウですが、東日本の株は西日本と比べ遺伝的多様性が低かったようです。 #論文紹介
絶対何かありそうだったけど、ミネラルも別に他のとこより高いわけでもなく、「誰かが食べたとこから食べたい」ということから「土はここから食べる」という習慣が始まったようでした。https://t.co/3UlPFnEsIo そういうこともある…
こんな論文どうですか? 児童用テレビ番組から見るテレビ番組「越境」のメカニズム : 韓国における「スーパー戦隊シリーズ」の受容を中心に (特集 東アジアにおけるメデ(平 侑子ほか),2014 https://t.co/tM7fUXvarX
ウズラを解剖すると卵管に真っ白い卵が入ってるよね。いつまだら模様がつくのよ?と思ったら、卵管の卵殻腺部ってとこで色素が分泌されて模様がプリントされるらしいよ!おもしろいねぇ!https://t.co/vnIEbkuuUr
はやぶさ2からサンプルが無事に届いたけど、オーストラリア税関は宇宙からの着陸は輸入だから、関税を課すみたい。前回のはやぶさではS型隕石の 一般 的な市場価格 (数百円から数于円程度)から1g1円と算定して、「無税」として税関に受理されたんだって。 https://t.co/QAefdDIyiV
この論文タイトルのセンスが良すぎる… 島田泰子「副詞「なんなら」の新用法 : なんなら論文一本書けるくらい違う」 https://t.co/FnkvzEv87E https://t.co/Vlpi1rPCsa
毎年柿の季節に言ってるんですけど、柿を食べすぎて胃に「柿胃石」が出来た爺さんが、コカコーラ飲んで溶かす治療を受けたけど、炭酸キツくて炭酸抜けたの飲んでたのが医者にバレて怒られた話を置いておきます。https://t.co/yuSI6ZQjWy https://t.co/eFsqf3tgbr
日本でもすっかり定着した「ハロウィン」をアイルランドに残る「ケルト」文化から紐解く言説に対して、古代アイルランド島の文化を「ケルト」と呼びあらわすことはできないという欧米学会の研究動向をまとめた九鬼由紀「ケルトとは何か」『関学西洋史論集』43号2020年 https://t.co/ehPXchjlWD https://t.co/lyfMg55kli
こういう論文がワンクリックで読めるとはありがたい。https://t.co/GcOiVx2BPW ・大豆はナイジェリアの主要な穀物 ・1991年ごろ、日本人が豆腐作りを指導して普及 ・日持ちを良くするため、厚揚げみたいに揚げて食べる ・スナック感覚で味付けした一口サイズも ・豆腐作りが農家女性の働き口にも
「日本の大学生は情報源がWikipedia日本語版である情報の信憑性を他のオンライン百科事典である情報よりも低く判断する」 https://t.co/Y7EupMJZfT Wikipedia日本語版の記事そのままの画面で見せると信頼されにくいが、分からないようにプレーンテキスト化して見せるとそうでもないという結果。
『考古学とポピュラー・カルチャー』の櫻井 準也氏、その後も漫画作品等を通じて日本社会における考古学イメージを探り続け、2019年は「『となりのトトロ』と考古学」を発表している。この論考を始めいくつかの論考がWEB上でも読めるっす。 https://t.co/WO81f3A2pI
エチオピア南部デラシェ社会における主食としての醸造酒パルショータ https://t.co/7Jrx7GZvLe  調査した人の論文
「怪談皿屋敷実紀という題名の本は見つからず」などとTweetしましたが、実録ものを読み漁るうちに「怪談皿屋敷實記」というのが出てきました。これかな? https://t.co/t8XksOrsyg
縁壱さんが7歳で初めて喋ったのは「子供は七つまでは神のうち」という諺を下敷きにしているのかな?と調べてみたら、これは柳田國男とそのフォロワーの創作であり、史料上何の裏付けもありませんという論文を見つけてしまいました。こういうのあるから調べものは怖いし面白い https://t.co/98GMRRTEz2
立川文庫版『宮本武蔵』(明治44年9月5日発行)でも「たけぞう」という振り仮名が確認できます。 https://t.co/SPZDHqVuGf https://t.co/jS67UmrDz0
渡辺和子先生の「『ギルガメシュ叙事詩』の新文書―フンババの森と人間」『死生学年報2016 生と死に寄り添う』リトン、東洋英和のリポジトリにあるんだ(印刷直前の校正稿のよう)。これは必読。 https://t.co/V4ZWLGtfZE
近世の海賊について…ウェブで読める参考を載せておきます https://t.co/BDvgN6y35Y 篠原先生の「帆船の社会史」が全文公開されています https://t.co/yNdXZecON5 薩摩先生の論文 他にも「〈海賊〉の大英帝国」は最初の一冊にとてもいいのでそちらもぜひ

157 0 0 0 OA 踊獨稽古

この悪玉、様々な黄表紙(昔の漫画本)に登場するお約束キャラだったため人気が出すぎて、しまいには悪玉踊りというダンスまで流行。 こちらは204年前に出版されたダンス独習書『踊獨稽古』に収録された、葛飾北斎による振り付け解説(全19頁)の一部。何と変身シーン付き。https://t.co/X0x3eYGRdO https://t.co/ZzXfZW3igR
紀元後5世紀イロパンゴ火山噴火前後のメソアメリカ太平洋沿岸部の生業と社会の研究| 2014 年度 実績報告書 (KAKENHI-PROJECT-13J00824) https://t.co/FkyiIKc69Z
こんな論文どうですか? 古代アンデス文明の性と死(関 雄二ほか),2012 https://t.co/2G5caFl4UZ
» 立教大学学術リポジトリ - 立教大学学術リポジトリ ピソム・カッカ' アル(包まれた火) : 「マヤの宇宙観」にみるマヤ思想の内容とその本質についての考察 https://t.co/4qUkUndMVZ 先程の番組の内容はこれに近い。
すごい論文見つけましたよ。日本の中部地方の縄文人はこのタイプの尻(steatopygia)を持っていたという論文。 https://t.co/dvJJoXj1yB https://t.co/UA3HAaH82g
CiNii 論文 -  14) 足利尊氏の歯(日本歯科医史学会第27回(平成11年度)学術大会講演事後抄録) https://t.co/fWUmS38Q3t #CiNii
山田崇仁先生の発表で秦代の避諱の話題が少しだけ出て、正→端、生→産の例が挙がった。前者は始皇帝の名前によるけど、後者は文献では伝わっていない彼の母親の名前に由来するもので、渡邉英幸先生の発見による(2015年3月の論文が初出らしい)。 https://t.co/SncBbisJzn https://t.co/rPctgXFRi6
なるほど、男系で伝わるY染色体にくらべて、女系で伝わるミトコンドリアDNAは、10倍速く変異するので、500年単位で集団の変化を調べられるそうです。 https://t.co/fIULvuJOPl
CiNii 論文 -  世界最古のオーロラ文字記録と図像記録 (特集 歴史書から探る太陽活動) https://t.co/qvvbQBsCbW #CiNii
ビザンツ時代におけるギリシア・ローマ古典の読まれ方については、『ギリシア文化の遺産』所収の井上浩一先生の論考が参考になる。 https://t.co/1kXB2Wgb1Z

49 0 0 0 OA 新燕石十種

兎園小説別集(滝沢馬琴編)に収録されている「けんどん争ひ」は文政8年(1825)の作。 https://t.co/SL8nvvHik4 ここで馬琴は「そば切の器物は、予が小児の頃は皿也、今は多くは平をも用ひ、小蒸籠、又丼鉢をも用れど」と記述しています。 https://t.co/drnTuhJNOi
こんな論文どうですか? 語りの「接続法」-G.ホドー,T.トドロフ編『アステカ征服物語』に現れた「声」の文化としての「語り」-(菊地 良夫ほか),1993 https://t.co/pgfL04CQAA
「ファム・ファタル」は早くから英語の語彙に入っていたのに、忌わしいことばだったためなかなか辞書に収録されなかったそうで。Concise Oxford Dictionary では1976年版が初だったとか (上村盛人「スウィンバーンと<ファム・ファタル>神話」、奈良教育大学紀要、1977) https://t.co/DyDSRjk9cW https://t.co/7Xu9wRKyJV

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