いおり (@i0ri_i0r)

投稿一覧(最新100件)

精神分析とルーマンの社会システム理論って似てるんじゃないか?と思って調べていたらこれが出てきた https://t.co/M35ER4x3CN
広井良典(2018)「教育と福祉の連携:ポスト成長時代の社会構想とケア」『社会福祉学』58(4): 102-105 https://t.co/jAnm7b6B4p
J-STAGE Articles - 保守主義者は反学問的なのか: https://t.co/1qP2d64cF1
RT @jssp_pr: 2021年度 日本社会心理学会総会で、学会賞が発表されました。おめでとうございます!まず、「優秀論文賞」です。 志水裕美・清水裕士・紀ノ定保礼 社会経済的地位と怒り表出のメカニズム:心理的特権意識と正当性評価の媒介効果に注目して 36巻3号 htt…
RT @Wikipedian_W: 2007年の論文で既に「一般的な定義としては」という意味で「Wikipediaによれば〜」という文言が登場していますね。#jawp J-STAGE Articles - フォークソノミーの新奇性はどこにあるのか(<特集>図書館情…
RT @oshio_at: 早期公開 J-STAGE Articles - 日本における外国人居住者に対する寛容性とBig Fiveの関連 https://t.co/IpOYFhYQmo
性別によってSNSのリプの受け方が違うのはもう何度も指摘されてきたことだけど、意外と研究が少ない、ような。これとかも学会発表要旨だし。研究者のジェンダー差が影響しているとしたら…? https://t.co/TGCHYt2MiR
https://t.co/a7cDfatZrv 呂 光暁「経済的な見方や考え方と日常経験の関係性に関する研究 : 小学校児童を対象に」『経済教育』2014 年 33 巻 p. 130-140
RT @hobbieslab: 児島豊. (2008). 俳句にとってリテラシーの獲得とは何か――『ホトトギス』におけるリテラシー教育を中心に. リテラシー史研究, 1, 15–25. 「俳句初学者はどのようにしてリテラシーを身につけたか」 https://t.co/zX2…
…… 「大学生におけるTwitter閲覧頻度と同調志向及び自己関連情報の収集に関わる心理特性との関連」(パーソナリティ研究) https://t.co/7Sf62HszrX
RT @oshio_at: 公刊されました。バブルの時期以降,日本全体がネガティブな方向に向かっているかもしれないという論文。 日本における情緒不安定性の増加 ──YG性格検査の時間横断的メタ分析── https://t.co/CcBUQ1bxbG
https://t.co/vgNIGSExxd #jawp こんなのありました。
「父子世帯は、食生活の外部化による簡便化志向が強く、母子世帯よりも時間の節約を重視した食生活であるといえる。一方、母子世帯は、やりくりの余地の大きい内食に軸足を置くことで、 家計支出の節約を重視した食生活を営んでいる。」 https://t.co/2foxu60O5i
RT @K_Toshiosan: 澁谷拓巳「異なる難易度のテスト項目のIRT垂直尺度化」(東北大学修士論文) https://t.co/aG2WSRjGCl IRTの垂直尺度化について,日本語でまとめてある文献はほとんどないので,大変参考になりました。主査の柴山先生は,全国…
RT @oshio_at: 早期公開されました。論文122本に掲載されたYG性格検査の平均値を集めて1957年から2012年の平均値の時代変化を検討しました。グラフを見てもらえばわかりますが、21世紀の日本って... 小塩・市村・汀・三枝 日本における情緒不安定性の増加 心理…
RT @mikakoiwatake: とても良い博士論文。 「PTA親会員の不満とその要因構造に関する研究」(放送大学) 歴史的考察、社会学の計量的アプローチ、二次分析、インター ネット調査等から、PTAを多面的に論じている。 https://t.co/5IYaLM8P6Q
RT @oshio_at: 「被害経験率は女性で約37%,男性で約6%」 というのが大学生の調査結果。状況は満員電車が多い。 CiNii 論文 -  男女大学生における電車内痴漢被害の実態調査 https://t.co/Hupt7AH7zG #CiNii

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。 ⇒富永 京子 「「社会運動する若者」はどのように存在しうるのか? 消費社会に「対抗」し、「やり過ごし」、「利用する」主体の運動」 『社会文化研究』22 (2020) https://t.co/jacf3Kjh29
『教育学研究』に掲載された論文が公開となりました。 教師の休職について書いています。掲載までにかなりの時間を要しました。途中軽く心が折れかけました。 この論文を良くするため、編集委員の方々には最後までご丁寧に、そして粘り強く査読をしていただきました。あざす。 https://t.co/FYdkXdTxBO
ASD傾向と自己理解しているいろいろな人と話してきたときに、「語用論が定型的語用論と違うな」と気づいた話を友人としていたのだが、実際に研究もありかなり直観に合う。https://t.co/03cqpxrXuG
執筆した論文がオンライン公開されました! → 戸高南帆「子どもの家事からみる性別役割分業意識の平等化の可能性:料理や掃除のしかたを教えることに着目して 」『家族研究年報』2023 年 48 巻 p. 59-74 https://t.co/GlxB6w4KmG 修論の一部を発展させた初投稿ものです。概要、ぜひご覧ください。
『選挙研究』に載せて頂いた拙稿「新自由主義は市民社会の活性化をもたらすのかー自己責任意識と市民的参加の実証分析」ですが、J-STAGEで無料公開されたようです。宜しければご笑覧ください。https://t.co/taGqu3kHC5
PDFあり。 ⇒桜井 恵子 「『尋常小学算術』の目的にみる1930年代思想統制の影響 「数理思想」に着目して」 『数学教育史研究』22 (2022) https://t.co/GZwf11fBCs
少し前にどなたかが挙げていたと思われるんですが、ベイズを基礎から勉強するのであれば、中妻先生の「ファイナンスのためのMCMC法によるベイズ分析」がとても良いです。今非常にこの本に助けられてます!! https://t.co/6MvSnxMqHS
安中・鈴木・加藤(2022)「日本で、井手(2019)のような先行研究が主張している消費増税と普遍主義的再分配の組み合わせが、低・高所得者の支持連合を形成する上で期待通りの効果を得られない可能性を示唆している」(p.229) https://t.co/VOE28d2KnR
韓国で2010年代中頃から第四波フェミニズムが盛り上がりを見せるなかで一部のフェミニストがトランス排除へ傾倒したことについて、保守運動との〈連帯〉という観点からまとめた拙稿です。ジェンダー史学会より寄稿依頼をいただいたもので、オンラインアクセス可となりました。 https://t.co/njlap5teEQ
昨年『社会学評論』に掲載された拙稿「ポルノグラフィを『再意味づけ』する実践の可能性と限界――アダルトビデオを『女性向け』に編集する動画サイトとその視聴者」がWeb公開されました! 面白い現象とJ.バトラーの理論が根っこで結びついた、我ながらお気に入りの論文です。 https://t.co/vm27Chw7j8
俗にいう「排除アート」を、「Defensive architecture(DA)」として分析した論文が、建築学会計画系論文集に掲載されました。 さらに一歩進んで、DAが都市空間のなかで組み合わさって「Defensive environment」を形成している様子も調査しています。よろしければ。 https://t.co/yFV501exzw
PDFあり。 ⇒田邉 和彦 「なぜ女子中学生は自分を「理系」と評価しにくいのか 文理意識の性別間分化メカニズム」 『教育学研究』90巻2号 (2023) https://t.co/mGHMux53HR
サーベイ実験を用いた日本における外国人雇用差別の検証: 企業属性による差別の異質性 https://t.co/7fyxRmJNRd 麦山くんとの共著が『理論と方法』から出版されました。どういった企業が外国人応募者を差別しやすいのかを、実験で示しています。
冨岡さんの関係的自律論文が、ネットからアクセスできるようになっており、とても嬉しい。みんな読んでね。 冨岡 薫, 抑圧への抵抗としての関係的自律, 生命倫理, 2022, 32 巻, 1 号, p. 68-75. https://t.co/81mBbB8MqJ
斎藤圭介「質的比較分析 (QCA) と社会科学の方法論争」『社会学評論』(68-3、2017年)。KKVとQCAの違いを「確率論的世界観・因果観」と「決定論的世界観・因果観」の違いに見たうえで、QCAが「控えめな一般化」を目指し、「中範囲の理論」の創出に取り組んでいると指摘。https://t.co/Vh43mxXIIw
J-STAGE Articles - 難関大に進学する女子はなぜ少ないのか https://t.co/KCfpI8Qsnd 確かにこの伊佐夏実氏の論文は興味深い。女子が難関大学に進まないのは浪人選択率の低さ、学習意欲や自尊感情以外に、看護や教職などの資格をとるための下降移動があると。
【メモ】山根純佳(2023)「新自由主義とケア労働」 『大原社会問題研究所雑誌』771。本文ありです。 https://t.co/Yw6Fidp4W0
PDFあり。 ⇒伊佐 夏実 「難関大に進学する女子はなぜ少ないのか ――難関高校出身者に焦点をあてたジェンダーによる進路分化のメカニズム――」 『教育社会学研究』109 (2022) https://t.co/KdPDjCn5Rl
ブルデュー社会学の全体像を求めて / 田中 紀行 https://t.co/BvVBUq7RgP 拙著『認識と反省性—ピエール・ブルデューの社会学的思考』の書評です。これぞ学術的な批判的読解という文章で、このような書評をいただけて、大変光栄に思います。
差別問題を研究する社会学者の「ポジショナリティ」をめぐる問題 / 江原 由美子 https://t.co/oGyu81fHt8
PDFあり。 ⇒好井 裕明 「社会学的想像力をいかにしたら伝え得るのか―私が新書を書き続ける理由(わけ)―」 『フォーラム現代社会学』21 (2022) https://t.co/qNEOlb7cA1
本日の演習で学生さんが紹介してくれた 野村駿(2018)「なぜ若者は夢を追い続けるのか:バンドマンの「将来の夢」をめぐる解釈実践とその論理」『教育社会学研究』103 発表聞いてて思ったが、 これ、白松賢(2004)「マジックマッシュルームとは何か」と同じロジックだなぁと。 https://t.co/8jiuNNLifQ
【メモ】井上清美(2022)「保育者が抱える一時預かりの困難さと関連要因」『東京家政学院大学紀要』62。本文ありです。 https://t.co/n2eFcgqghY
先日執筆した紀要論文「小学校初任者教師の困難は何か?」がオープンアクセスになりました。学級担任の「責任」に着目して書いてます。 https://t.co/4iWAl0gGo8 https://t.co/2UwnsrTfrp
注が面白かったのでついついツイート。 「幸福感は関西(M=2.93)が 東北(M=2.61)と山陰(M=2.59)より高いという平均値の差が得られた」 内田・遠藤・柴内 人間関係のスタイルと幸福感: つきあいの数と質からの検討 実験社会心理学研究 52.1 (2012): 63-75. https://t.co/9vvnCctl7V
とある場で「福祉社会学」と「社会福祉学」の違いは何ですか、と問われた。そういえば、以前それを主題にした論考を書いた事があったよなぁ、と引っ張り出してきた。この「ソーシャルワーカーの社会学」は、そのうち本にしたいテーマではあるのだけれど。  https://t.co/uPPXPCElOe
慶應義塾大学の関駿平さんのバーテンダーを対象とした論文。 J-STAGE Articles - バーテンダーから「バーテンダー」へ https://t.co/dLn9EGNXzi
『理論と方法』に掲載された拙著「高等教育への進学における学校外教育の効果:トラッキング後の挽回」がJ-STAGEでも閲覧できるようになりました.ご笑覧ください! https://t.co/MjdcFIMVBI
綿矢りさなどの現代作家のリアルタイム語りっぽい文体がどのような特徴のものとして理解できるのか、どのように成立し、どのように定着したのか、といったことについて、漫画、アニメ、ゲーム等にも目を配りながら整理した論文を『層』に寄稿しました。pdfで読めます。 https://t.co/aWMAc0wBHm
日本語ではほぼ読めなかった動向をまとめた論文が出ていた。勉強しよう。 竹内美和, & 石黒広昭. (2023). 社会環境デザインとしての学習:学習研究はなぜ公正と権力を問わなければならないのか?. 認知科学, advpub, 2022.089. https://t.co/4NWqWA4xum
論文が公開されました。 「コロナの陰謀論を信じる → コロナリスクを軽視 → 個人行動として感染対策しない&政府の感染防止政策を支持しない」 と仮定した心理・行動プロセスの妥当性を,日本データからSEMで示した論文です。 https://t.co/B0FqZYcNZW
これ、吉見さんによるお手本のような府県単位の遊廓・近代公娼制度史の基礎研究(ただし明治前期まで))なのだが、あのキャリアで今でも紀要にこういう論文も書くところはなんというか、えらい 吉見義明「山口県における近代公娼制の展開」『中央大学論集』42、2021年 https://t.co/zC1E6bMw7R
『学術の動向』に、民主主義理論に関する盛山和夫先生の論考が出ていました。 https://t.co/vqc1Z212xw
坂本治也先生が2019-20年くらいに書いていた通りのことがいま起こっている。NPOに対する政治と金銭の不信感。 https://t.co/LHCbCQGF6o
#寝る前に論文読む 光石亜由美(みついし・あゆみ)「女装と犯罪とモダニズム」 https://t.co/bxn3Y7CaLJ 「見た目の性別と身体の性別が一致することを〈自然〉と考える視覚のジェンダー規範が出来上がったのは、一九一〇年代で、そこにはセクソロジーという科学の視線が大きく関与している。」37
お勉強。手順とかすごく勉強になった。/呉 書雅, 島 一則, 西村 君平「日本学生支援機構貸与型奨学金の受給が生活時間に与える影響」『高等教育研究』22巻, 2019年。 https://t.co/Gt8hlLfmpm
【メモ】稲葉昭英(2022)「弱いケアと強いケア:ケア概念の分節化と統合」『社会保障研究』7 (2)。本文ありです。 https://t.co/ppSyJhaCpv
戦後日本の社会学史から https://t.co/A7KWItWECG 特集 社会学は死んだのか? 戦後日本の社会学史から 井上 俊
川野英二さんの論文「大阪の社会調査はどこから来てどこへ行くのか?──社会病理学と大阪社会学研究会調査を中心に」がネットで読めるようになっています。社会学、貧困、差別、社会調査などに興味のある方はぜひ。地道な「もうひとつの社会学史」です。 https://t.co/Nmdu9yNKH5
永田大輔 (2022) 「二次創作」はいかなる意味で「消費」であるのか: 大塚英志の消費論を中心に. 日本研究, 65, 321–337. https://t.co/4CApsf3EZ4
批判理論を駆使する論者が、「新自由主義」という言葉をあまりに融通無碍に使っているというのはその通り。せめて最低限の系譜はおさえておきたいところ。お勧めはこの文献。 https://t.co/hYzeqGlvA5
CiNii 論文 -   (安田賞)受賞論文 精神障害の親をもつ「ヤングケアラー」の語りにみる社会的排除 : 「ケアする存在」と「ケアされる存在」のはざまで https://t.co/SYBKicX8dG
先週の授業でフーコーのセクシュアリティ論が話題になったので、何か良い論文を学生に紹介しようとしたらこれがあった。 川坂和義,2009,「セクシュアリティ診断家としてのミシェル・フーコーとセクシュアリティ研究の対抗言説」『ジェンダー&セクシュアリティ』4: 39-60. https://t.co/i0zTxAaYXo
自立を目的とした各種就労支援、制度の谷間を埋める包括的相談支援、生活保護さえキラキラ民間委託。みーんな、初志貫徹! 「生業扶助の促進,さらには法の規定から漏れた対象への救済,あるいは予算の不足を補わせるためにも私設団体の力が必要だった」p.12 https://t.co/uFbSIxG79N
石田浩先生のこの講演は大好きで今も大学院の授業で時々取り上げている。明日藤原翔氏の理論と方法の特集論文とセットで取り上げる。 https://t.co/BGN7686AG7
田尻健太さんの「歴史学者によるWikipedia参加の可能性」が公開されました。当サークルのメンバーも協力させていただきました。#jawp https://t.co/dENbPnyaoZ
山口毅「生存保障への教育社会学的アプローチの失敗 : 逸脱の政治パースペクティヴによる規範的考察」 この論文は、教育社会学を潰しにかかっている面白い論文なんだけど、教育化する社会福祉においても無視できるものではなく、さあどうする?と迫るものである。 https://t.co/F5ubOaUpq6
J-STAGE Articles - 行動分析学の科学哲学的一試論――最節約性の観点から―― https://t.co/mAGzn062fl
ポストモダン社会における「新しい貧困」 : 「実存的貧困」概念の提唱 性風俗に従事する女性への調査を通して、フレイザー、リスター、志賀の貧困理論を批判し、ホネットを基盤とする概念の提唱をする博論。主査は大橋謙策。大丈夫かこれ、やばすぎないか。 https://t.co/afmzty0rAe https://t.co/ACGKk4Plem
貧困層をどのように呼ぶのか。このことが極めて政治的なイシューであることを示す論考。めちゃ勉強になります。 J-STAGE Articles - ポスト・アンダークラスの貧困論に向けて https://t.co/X0IsluHbXJ
植木 岳雪 2018 研究者の不採用通知における「お祈り」通知と「ますます」通知 https://t.co/ITU1KeQBYa
竹石聖子(2013)「若手保育者の職場への定着の要因 早期離職の背景から」、常葉大学短期大学部紀要(44)、105-113.https://t.co/FSkdBQaArL ...この論文、ネットでも読めるんだけど、何度も読んでも「好き…」ってなるのよね。→
2021年度 日本社会心理学会総会で、学会賞が発表されました。おめでとうございます!まず、「優秀論文賞」です。 志水裕美・清水裕士・紀ノ定保礼 社会経済的地位と怒り表出のメカニズム:心理的特権意識と正当性評価の媒介効果に注目して 36巻3号 https://t.co/IuG1gBTPvB #JSSP2021
いままさに読みたいと思っていた「ジェンダー・オリエンタリズム」についての論文が全文無料で読める幸せをかみしめている。 嶺崎寛子「イスラームとジェンダーをめぐるアポリアの先へ」『宗教研究』93巻2号(通号:395)[特集:ジェンダーとセクシュアリティ] https://t.co/136NI6bary
2007年の論文で既に「一般的な定義としては」という意味で「Wikipediaによれば〜」という文言が登場していますね。#jawp J-STAGE Articles - フォークソノミーの新奇性はどこにあるのか(<特集>図書館情報学の研究動向と新たな流れ) https://t.co/0POTnM3PuF

29 0 0 0 OA 2020年度 書評

【書評】 宮島喬・佐藤成基編『包摂・共生の政治か、排除の政治か』が取り上げられた『年報政治学』(2020‐I)の書評記事がオンラインで公開されています。評者は中井遼先生です。 「政治と社会の複雑な相互関係や事実関係に関するより広い知見を入手する格好の文献である」 https://t.co/fJCitzU4IQ https://t.co/wHI3L7orJs
太田絵梨子. (2019). 学習における宿題の役割に関する心理学的検討. 教育実践学研究, 20(2), 27–39. https://t.co/vFuq4FH404
面白かった。 →J-STAGE Articles - 排除しないインクルーシブ教育に向けた教育心理学の課題 https://t.co/kscTLZhXmm
(計量)社会学において回帰分析が多用される意味については以前から筒井先生が議論されていますね。2019年の論文では因果推論にも言及されています。 J-STAGE Articles - 計量社会学と因果推論: https://t.co/TDkHm3g2Vt
お知らせ・査読有論文が出ました 安倍政権の女性活躍推進の下、非大卒の母親達がどのように働くこと・稼ぐことを意味づけていたのか、5年かけ調査したエスノグラフィーです 藤田結子・額賀美紗子「働く母親と有償労働の意味――非大卒女性の稼ぎ手役割と職業役割をめぐる意識」 https://t.co/xhTsSa0sxV
「社会学者はしばしば「おもしろい」とか「おもしろくない」といって他人の研究を評価するが、おそらく、この「おもしろい」という言葉にコンセンサスの不在を隠蔽する機能がある…おもしろいけど学問的には価値のない研究はあるし、おもしろくなくても優れた研究はある」https://t.co/R35N8rkmxM
こういうテーマの研究を読みたい+やりたいと思っていたのとドンピシャな論文が出ていた 深谷達史, & 三戸大輔. (2021). 課題の設定を支援する自由研究の授業実践とその効果検証. 日本教育工学会論文誌, advpub. https://t.co/Gx79XF2XNM
貧困研究といっても様々な論点があることを教えてくれるレビュー論文。10年近く前のものだけど読み応えあり。 CiNii 論文 -  新たな貧困調査研究の構想のために : 日本国内の貧困研究の再検討から https://t.co/UJZgR3DeQL #CiNii
PDFあり。 ⇒岩田弘三 「奨学金離れはどの所得階層の学生層で起こっているのか」 The Basis : 教養教育リサーチセンター紀要第11号 (2021/3) https://t.co/BqL166cKD5
以前、教員の「家庭訪問」はいつから始まったのだろうと調べていて見つけた論文。〈家庭の学校化〉とはまことに正鵠を射た特徴づけ:有本真紀「日本近代における〈家庭の学校化〉(1)」『立教大学教育学科研究年報』第57巻、2014年 https://t.co/RCmlYKcT7N
太郎丸博(2020)「メタ分析によるセクハラ大学教授の平均年齢と身分の推定」『京都社会学年報』28: 15-27。これは気になります。 https://t.co/fWfXsHgMZa
松田茂樹,2019,「ヴィネット調査を用いた子育て支援策が出生行動に与える効果の研究」『人口学研究』.子育て支援策が拡充された場合に回答者の出生意欲がいかに変化するかをヴィネット調査を用いて検討している。こういう使い途は考えたことがなかったので新鮮。 https://t.co/9r8m066P3b
また闇の深い紀要を発掘してしまった 松崎昇『左翼の病理について』 "個々人の人権を守ろうといった主張は,途上国には有効な面があるかもしれないが,先進国には有害無益である" https://t.co/PQgCoxmnun こわい https://t.co/uNxxZ6AgWQ
日本では貴重な Makerspace in School に関する議論。「提出課題」としてでなく制作記録を活用するのは難しいらしい。 松浦李恵, 岡部大介, & 渡辺ゆうか. (2021). 高等学校におけるFABLABの公教育導入実証実践の事例報告. 日本教育工学会論文誌, 44(3), 325–333. https://t.co/VWuuG9cT1e
個人的に翻訳協力した論文が発表されました。 研究界隈ではなかなか好評のようです。 大学教員・学術研究者業界の新自由主義化、職の不安定化、多忙化、業務拡張化問題がテーマです。 ロザリンド・ギル(Rosalind Gill): 沈黙を破る─新自由主義化する大学の隠された傷 https://t.co/dki4qZVP3X
共訳した「沈黙を破る : 新自由主義化する大学の‟隠された傷”」がリポジトリに上がりました。研究者なら読んで深いため息を吐きながら「ほんまその通り!」と頷いてしまう、大学組織の新自由主義化が研究者を蝕む構図を、オートエスノグラフィー的に描く名作です。  https://t.co/hpcenC5v7b
「オンライン・サーベイ実験の方法」 理論編: https://t.co/W3J1aIIv6O 実践編: https://t.co/Vag5bsYcop
「オンライン・サーベイ実験の方法」 理論編: https://t.co/W3J1aIIv6O 実践編: https://t.co/Vag5bsYcop
今だからこそ読んで整理されてよかった.なまじ耳学問してるせいで実はちゃんと身についていない様々な教育トピックをおさえていきたい|石井英真. (2009). アメリカにおける教育目標論の展開: パフォーマンス評価論による行動目標論の問い直し. カリキュラム研究, 18, 59–71. https://t.co/UXhjwy0Bcf
めっちゃ充実したレビュー.界隈必読.|岡田猛, & 縣拓充. (2020). 芸術表現の創造と鑑賞,およびその学びの支援. 教育心理学年報, 59, 144–169. https://t.co/dn3pkeB799
早期公開 J-STAGE Articles - 日本における外国人居住者に対する寛容性とBig Fiveの関連 https://t.co/IpOYFhYQmo
論文が公開されました。高野了太・高史明・野村理朗 日本語版右翼権威主義尺度の作成 心理学研究。必要と思いつつなかなかきちんとしたものを作れなかった日本語版RWAを京大の方々とともにようやく作成できました。 https://t.co/Nm8Ky8ghka
CiNii 博士論文 - 山本 耕平 - 女子高等教育における専攻間格差のメカニズムとその変容:社会階層論と計量分析によるアプローチ https://t.co/QKItuUVXJp
そういえば、ハンコというものの「あいまいさ」についてはやっぱりこのあたりを読んで考えたいですよね。CiNii 論文 -  永井和「太政官文書にみる天皇万機親裁の成立--統帥権独立制度成立の理由をめぐって」 https://t.co/3QvxiUn5iz #CiNii
全般的集団同一視傾向尺度(GGIT)の作成と信頼性・妥当性の検証 特定の集団ではなく,全般的な集団同一視のしやすさを測る尺度とのこと。「パーソナリティ研究」らしく,個人差測定。 https://t.co/PDxNJEdBcc
児島豊. (2008). 俳句にとってリテラシーの獲得とは何か――『ホトトギス』におけるリテラシー教育を中心に. リテラシー史研究, 1, 15–25. 「俳句初学者はどのようにしてリテラシーを身につけたか」 https://t.co/zX2iCYKgRX
長濱澄, & 森田裕介. (2017). 映像コンテンツの高速提示による学習効果の分析. 日本教育工学会論文誌, 40(4), 291–300. 「理解度テストの分析結果から,提示速度の相違は,学習効果に影響を与えないということが明らかになった」 https://t.co/mZcG22K75n
こういうの行動分析学知らなくて心理学やっている人に読んで欲しいよね。 →J-STAGE Articles - 望月要・佐藤方哉(2003)行動分析学におけるパーソナリティ研究(特集;人間行動の実験的分析) https://t.co/x16KKLa9xQ
おっと、こんな論文あったのか。 改定教育基本法制下における家庭教育の政策動向について ─家庭教育支援条例・家庭教育支援法案・「親学」をめぐって─ 友野清文(2018) https://t.co/5Za3aEQCjp
北海道大学の『教育福祉研究』第24号を頂きました。webでも読めます https://t.co/ZpNlS2xmZ4 北大大学院の教育福祉論グループは、日本の貧困研究の1つの柱となっていて、その流れが脈々と継がれているのが雑誌読んでてわかります。 https://t.co/Xa88okG4D2
共著論文が刊行されました! 坂井裕紀, 藤本徹, 池尻良平(2019)ゲーム要素を付与したプロジェクト学習が学習意欲とキャリアビジョンに及ぼす影響. 日本教育工学会論文誌, 43(Suppl), 81-84. PDFはこちらからご覧になれますので、興味のある方はぜひどうぞ! https://t.co/RB92jS718H https://t.co/kR0ZPmxT6E
公刊されました。バブルの時期以降,日本全体がネガティブな方向に向かっているかもしれないという論文。 日本における情緒不安定性の増加 ──YG性格検査の時間横断的メタ分析── https://t.co/CcBUQ1bxbG
特権意識の構造と特徴 https://t.co/6VGnmbwhv2
おやこんなところに「構築主義と概念分析の社会学」という論文が>RT J-STAGE Articles - 構築主義と概念分析の社会学 https://t.co/YwfEhnDgYZ
澁谷拓巳「異なる難易度のテスト項目のIRT垂直尺度化」(東北大学修士論文) https://t.co/aG2WSRjGCl IRTの垂直尺度化について,日本語でまとめてある文献はほとんどないので,大変参考になりました。主査の柴山先生は,全国学テの経年比較調査を主導されている方ですね。

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